例文・使い方一覧でみる「吐」の意味


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...そこいら一杯に唾をき出した...   そこいら一杯に唾を吐き出したの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...そつと息をついてゐるのだつた...   そつと吐息をついてゐるのだつたの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...ほっと安堵(あんど)の息をもらした途端に...   ほっと安堵の吐息をもらした途端にの読み方
太宰治 「誰」

...五色の息をく怪物のことだの...   五色の息を吐く怪物のことだのの読み方
豊島与志雄 「夢の卵」

...深い息(といき)で...   深い吐息での読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...福村の奴を取って押えて泥をかしてやろうか...   福村の奴を取って押えて泥を吐かしてやろうかの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...又酒を呑(の)んで本音をこうか...   又酒を呑んで本音を吐こうかの読み方
夏目漱石 「それから」

...到頭黒血を(は)いて夜明け前に息を引取りました」「醫者は?」「町内の玄道(げんだう)さんに診(み)てもらひましたが...   到頭黒血を吐いて夜明け前に息を引取りました」「醫者は?」「町内の玄道さんに診てもらひましたがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...すこし眠ったらどう」胸にたまっていたものをきだしたので...   すこし眠ったらどう」胸にたまっていたものを吐きだしたのでの読み方
久生十蘭 「肌色の月」

...と評論的骨格の不備について十分認めつつ一言をいたりする必要は客観的にもおこらなくなりますから...   と評論的骨格の不備について十分認めつつ一言を吐いたりする必要は客観的にもおこらなくなりますからの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...山の尾根までがその咄嗟(とっさ)の瀉のあいだ...   山の尾根までがその咄嗟の吐瀉のあいだの読み方
室生犀星 「舌を噛み切った女」

...」「御三男様御作舌(したをはき)申候...   」「御三男様御作吐舌申候の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...えらくいたそうですが...   えらく吐いたそうですがの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...松倉十内様は今のところ青息息...   松倉十内様は今のところ青息吐息の読み方
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」

...幅広い男の体温がむっとしてく息が頬に荒くかかった...   幅広い男の体温がむっとして吐く息が頬に荒くかかったの読み方
横光利一 「旅愁」

...がぼっ――と闇へき出した...   がぼっ――と闇へ吐き出したの読み方
吉川英治 「柳生月影抄」

...そして大きくく息づかいがこちらの身にも伝わる様であった...   そして大きく吐く息づかいがこちらの身にも伝わる様であったの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

...『古今集』の序において和歌のため気をいた貫之自身が...   『古今集』の序において和歌のため気を吐いた貫之自身がの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「吐」の読みかた

「吐」の書き方・書き順

いろんなフォントで「吐」

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「吐」の英語の意味

「吐なんとか」といえば?   「なんとか吐」の一覧  


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