...社會主義仲間の名物男齋藤兼次郎君があたふたとやつて來ました...
石川三四郎 「浪」
...今は札幌中知らない人がないくらゐなか/\喰へない點に於いて名物男だ...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...彼(かれ)は町(まち)の名物男(めいぶつをとこ)として...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...名物男をうたふ・でたらめをうたひつつあさぶをもらひつつ・若葉に月が...
種田山頭火 「其中日記」
...高知の名物男の政吉といふ老藝人を呼んでくれた...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...例の名物男の甚三郎です...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...藏前切つての名物男でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...蔵前(くらまえ)切っての名物男でした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...萬屋惡兵衝で通つた名物男だつたのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...名物男を失った...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...去年からそれを希望し今年三月を限りとし「長く通した我儘気儘最早や年貢の納め時」の歌を唄いつつこの大学の名物男(これは他からの讃辞であって自分は何んとも思っていない)またはいわゆる植物の牧野サン(これも人がよくそう言っている)が...
牧野富太郎 「植物記」
...「長く通した我儘(わがまま)気儘最早や年貢の納め時」の歌を唄いつつこの大学の名物男(これは他からの讃辞であって自分は何んとも思っていない)またはいわゆる植物の牧野サン(これも人がよくそういっている)が...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...同時にぽん太とかコマルとかへん朝とか愚かを以て鳴る名物男も存在していた...
正岡容 「我が圓朝研究」
...名物男の狂歌師、赤猪口兵衛の独住居はすべて二、三日前の通りに閑寂である...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...この浦塩(うらじお)の名物男となってしまいました...
夢野久作 「死後の恋」
...名物男のガイドでシイ・※イ・ホテルの客引を兼ねた馬来(マレイ)人メラメデインが鈴木鼓村(こそん)に酷似した風采(ふうさい)をして見物を勧めに来る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...名物男の老主人フレデリツクは断えず酒臭い気息(いき)をして客毎(ごと)に話して居る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...若い時から名物男視されていた池田信輝(のぶてる)入道勝入斎(しょうにゅうさい)も...
吉川英治 「新書太閤記」
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