例文・使い方一覧でみる「合冊」の意味
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...越えて数月この「武蔵野」を巻軸として短篇数種を合冊した『夏木立(なつこだち)』が金港堂(きんこうどう)から出版されて美妙斎の文名が一時に忽ち高くなった... 
内田魯庵 「美妙斎美妙」
...★明治十九年十二月、「草葉の露」ブレドン女史原著、ブラック口述、市東謙吉筆記、芳年画、前後合冊出版、四六判二三四頁... 
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...――この頃『俳諧大要』という合冊本として重版されたもののうちに在る... 
高浜虚子 「子規居士と余」
「合冊」の読みかた
「合冊」の書き方・書き順
いろんなフォントで「合冊」
ランダム例文:
短身 模倣芸術 壁龕
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