「史」の意味
歴史
小説での「史」の使い方
...近年随二落シテ乎稗史院本之泥中ニ一汚二塗シテ姓名ヲ一遂ニ不レ能脱スルコト二其ノ窟ヲ一...
京山人百樹 「北越雪譜」
...包みの中には蒙文の元朝秘史や宋版の史記などが入つてゐる...
薄田泣菫 「茶話」
...しかし「人」の生活を知らねばならぬ歴史の学は...
津田左右吉 「歴史の学に於ける「人」の回復」
...事物の歴史的転化に就いての理解が夫である...
戸坂潤 「現代科学教育論」
...三の論説や歴史的な文学的な人物評を書いて...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...「軍隊の歴史によりもむしろ各連隊の伝記に属する」ところのものである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...之は今日の史眼から見れば謂はれの無いことで...
内藤湖南 「聖徳太子」
...仏人テイザンの『日本美術史』序論中左(さ)の一節は興味あるが故に併(あわ)せ訳して左に録す...
永井荷風 「江戸芸術論」
...ロマノフ王朝に歴史的終末を与えたかの二月革命(××)によって切って落とされたのであるが...
野呂栄太郎 「十月革命と婦人の解放」
...未来の歴史を創造することである...
野呂栄太郎 「『日本資本主義発達史講座』趣意書」
...わずかに地理歴史の初歩を読むも...
福沢諭吉 「旧藩情」
...歴史ではなかつたのでないか...
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」
...積極的な歴史性として作用してゆくだけの努力が当然要求されているというのも全くのことであると思います...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...されど我國の醫史に據れば...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...史家もあの「大名物」を讃美する...
柳宗悦 「雑器の美」
...日本の世相史の裏面には...
吉川英治 「折々の記」
...黒死病の蔓延によって死都と化した史話の如く...
蘭郁二郎 「睡魔」
...空想的なユートピアの論や歴史的転回の必然性の論に関係がなくもなさそうである...
和辻哲郎 「夢」
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