例文・使い方一覧でみる「史」の意味


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...歴物を描いてみようという考えで...   歴史物を描いてみようという考えでの読み方
上村松園 「迷彩」

...血腥い歴をへて人類に伝えられた...   血腥い歴史をへて人類に伝えられたの読み方
ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 大杉栄訳 「青年に訴う」

...学の根底は正確なる事実にあり...   史学の根底は正確なる事実にありの読み方
津田左右吉 「史論の流行」

...毒を巧みに飲ませることなど犯罪においては目新しいことでもない...   毒を巧みに飲ませることなど犯罪史においては目新しいことでもないの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」

...一面に於て歴学を自然科学の支配から救い出すために...   一面に於て歴史学を自然科学の支配から救い出すためにの読み方
戸坂潤 「科学方法論」

...ディルタイの歴学乃至精神科学の理論は...   ディルタイの歴史学乃至精神科学の理論はの読み方
戸坂潤 「科学論」

...統計的方法は唯物観的方法に材料を提供するものでなければならない...   統計的方法は唯物史観的方法に材料を提供するものでなければならないの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...世界の歴がすでに現代にまで営んで来た新しい社会的結果に相応するような...   世界の歴史がすでに現代にまで営んで来た新しい社会的結果に相応するようなの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...著者の文献批判・的解釈・社会構成的カテゴリーの発見及び適用・其の他に関する詳しい意見をここに示すことの出来ないのは遺憾である...   著者の文献批判・史的解釈・社会構成的カテゴリーの発見及び適用・其の他に関する詳しい意見をここに示すことの出来ないのは遺憾であるの読み方
戸坂潤 「読書法」

...今日でも漢書藝文志では記は經書の一部分...   今日でも漢書藝文志では史記は經書の一部分の読み方
内藤湖南 「支那の書目に就いて」

...兎も角絹の生産地として大變古い歴を持つて居るのである...   兎も角絹の生産地として大變古い歴史を持つて居るのであるの読み方
内藤湖南 「染織に關する文獻の研究」

...歴でよく御存じのはずです...   歴史でよく御存じのはずですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...司馬遷(しばせん)は太令(たいしれい)の職を継いだ...   司馬遷は太史令の職を継いだの読み方
中島敦 「李陵」

...川上一門の手馴(てな)れた劇を土地の大黒座で開演した...   川上一門の手馴れた史劇を土地の大黒座で開演したの読み方
長谷川時雨 「マダム貞奴」

...バツクルの文明や...   バツクルの文明史やの読み方
平林初之輔 「文学方法論」

...文学が歴の鏡であるという事実はいよいよ明白である...   文学が歴史の鏡であるという事実はいよいよ明白であるの読み方
宮本百合子 「あとがき(『作家と作品』)」

...無意識ながらも是だけの活(い)きた料を提供しているのである...   無意識ながらも是だけの活きた史料を提供しているのであるの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...その詠(えいし)の詩のうちに言って...   その詠史の詩のうちに言っての読み方
吉川英治 「私本太平記」

「史」の読みかた

「史」の書き方・書き順

いろんなフォントで「史」

「史」の英語の意味

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