例文・使い方一覧でみる「史」の意味


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...そういう空想蹟は暫く措いて...   そういう空想史蹟は暫く措いての読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...沈黙女は今のところそっとして置くしかない...   沈黙女史は今のところそっとして置くしかないの読み方
海野十三 「鞄らしくない鞄」

...それを見透(みとほ)されるのが厭さに歴家を嫌ふに相違ない...   それを見透されるのが厭さに歴史家を嫌ふに相違ないの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...侍が役にたつなら...   侍史が役にたつならの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...日本の文学の歴は...   日本の文学の歴史はの読み方
太宰治 「一つの約束」

...歴はそして恰もそのような現実性の保持者に外ならない...   歴史はそして恰もそのような現実性の保持者に外ならないの読み方
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」

...尤もただの芸術家や家としての文芸学者は...   尤もただの芸術史家や史家としての文芸学者はの読み方
戸坂潤 「所謂批評の「科学性」についての考察」

...これは今日の歴に載つて居る目録では...   これは今日の歴史に載つて居る目録ではの読み方
内藤湖南 「支那の書目に就いて」

...日本におったとき歴や小説で御目にかかるだけでいっこう要領を得なかったものが一々明瞭になるのははなはだ嬉しい...   日本におったとき歴史や小説で御目にかかるだけでいっこう要領を得なかったものが一々明瞭になるのははなはだ嬉しいの読み方
夏目漱石 「倫敦塔」

...地方歴上(ちほうれきしじよう)の參考(さんこう)ともなり...   地方歴史上の參考ともなりの読み方
本多靜六 「森林と樹木と動物」

...万国で見た西洋の天子の冠のような形をした小さい島が入江から真近い処にあるのに今初めて気がついた...   万国史で見た西洋の天子の冠のような形をした小さい島が入江から真近い処にあるのに今初めて気がついたの読み方
正宗白鳥 「入江のほとり」

...歴的社会的現実に於いてこそ実際に体験され...   歴史的社会的現実に於いてこそ実際に体験されの読み方
三木清 「消息一通」

...また歴の発展が純粋に内在的で連続的なものであるとしたならば...   また歴史の発展が純粋に内在的で連続的なものであるとしたならばの読み方
三木清 「哲学入門」

...歴の科學を知るのみである*...   歴史の科學を知るのみである*の読み方
三木清 「唯物史観と現代の意識」

...換言すれば自然とは異るものとしての歴に就いて語るといふことは無意味にされてゐると云はなければならぬ...   換言すれば自然とは異るものとしての歴史に就いて語るといふことは無意味にされてゐると云はなければならぬの読み方
三木清 「歴史哲學」

...こうして短い歴を終った...   こうして短い歴史を終ったの読み方
宮本百合子 「現実に立って」

...工藝家が彼らの讃(たた)える「工藝」という圏内から棄て去っているものだからである...   工藝史家が彼らの讃える「工藝」という圏内から棄て去っているものだからであるの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...何しても有以来の風雲児だった...   何しても有史以来の風雲児だったの読み方
吉川英治 「三国志」

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