...シリアの内戦で住民たちは、複数の集団からの攻撃に晒され、真っ只中で十字砲火となっている...
...政治家たちは、選挙戦の真っ只中で選挙活動を展開中です...
...こいつはこんどの遠洋航海中随一の見物だぞ」明日は見られるという飛行島!それは広い広い海の真只中に作られた飛行場だった...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...事件の真只中(まっただなか)に入ってきたとは思われぬ温容(おんよう)だった...
海野十三 「省線電車の射撃手」
...氷原の真只中(まっただなか)に...
海野十三 「大空魔艦」
...4601.そのごつた返しの眞つ只中で各人は自分に課された任務を果した...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...大あらしの真只中へ投げこまれたとき...
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「十時五十分の急行」
...海洋の真只中(まっただなか)に浮んでいる人造島が...
寺島柾史 「怪奇人造島」
...今日のように全世界的に階級対立の眼立たしい時代の只中で...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...郡上街道(ぐじょうかいどう)の真只中にその姿を見せたと思うまもなく...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼女は死にます神聖な接唇(ベエゼ)の只中に...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...戀人は自分の戀の眞只中にゐる...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「窓」
...文明開化の真っ只中...
正岡容 「我が圓朝研究」
...あの山懐の真っ只中で行き倒れてしまうのではなかろうか...
松濤明 「春の遠山入り」
...月の都の只中に住玉ひぬとある...
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」
...平和の只中にありながら戦争の稽古をするのと同じことである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...言わば我々の神の道のまっ只中であるにもかかわらず...
柳田国男 「年中行事覚書」
...その大衆の真ッ只中へ跳躍(おどりこ)んだ...
吉川英治 「剣難女難」
...いわば敵の真(ま)ッ只中(ただなか)に...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...渺々満々たる大海原の真只中で...
蘭郁二郎 「地図にない島」
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