例文・使い方一覧でみる「古来から」の意味


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...古来から伝わる日本魂...   古来から伝わる日本魂の読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...(観念論的)弁証法は古来から今日に至るまで曾て絶えたことがないとさえ云えるばかりではなく...   弁証法は古来から今日に至るまで曾て絶えたことがないとさえ云えるばかりではなくの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...これは我が国に古来からある墨流しを...   これは我が国に古来からある墨流しをの読み方
中谷宇吉郎 「硯と墨」

...古来からこの難事業に全然の績(いさおし)を収め得たる画工があるかないか知らぬ...   古来からこの難事業に全然の績を収め得たる画工があるかないか知らぬの読み方
夏目漱石 「草枕」

...古来から幾千万人の試みた窮策で...   古来から幾千万人の試みた窮策での読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...古来から保存された実物を写真にしたものであるから...   古来から保存された実物を写真にしたものであるからの読み方
夏目漱石 「『東洋美術図譜』」

...古来からこの泥水を飲んで...   古来からこの泥水を飲んでの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...小事件を逸するのは古来から歴史家の常に陥(おちい)る弊竇(へいとう)である...   小事件を逸するのは古来から歴史家の常に陥る弊竇であるの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...古来から日本人に一貫している...   古来から日本人に一貫しているの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...祭りの武者用には古来から此処に伝はる鎧でなければならなかつたので...   祭りの武者用には古来から此処に伝はる鎧でなければならなかつたのでの読み方
牧野信一 「バラルダ物語」

...古来からの小説道の一つの本道であつて...   古来からの小説道の一つの本道であつての読み方
牧野信一 「浪曼的月評」

...やっぱり種類を改良したのかね」主人「勿論(もちろん)古来から食用にしていて良い種類を繁殖させた結果もあろうが一つには地勢にあるそうだ...   やっぱり種類を改良したのかね」主人「勿論古来から食用にしていて良い種類を繁殖させた結果もあろうが一つには地勢にあるそうだの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...古来からこの事は...   古来からこの事はの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...と古来からいわれておる...   と古来からいわれておるの読み方
吉川英治 「三国志」

...おそれながら癰は古来から命とりと申すほど難治の病...   おそれながら癰は古来から命とりと申すほど難治の病の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...古来からの常例である...   古来からの常例であるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...古来からの山門の伝習をお破りあそばしては...   古来からの山門の伝習をお破りあそばしてはの読み方
吉川英治 「親鸞」

...古来から争いがたえないと...   古来から争いがたえないとの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

「古来から」の書き方・書き順

いろんなフォントで「古来から」


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蘇武   斯くの如く   加賀藩  

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