例文・使い方一覧でみる「口を極めて」の意味


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...天晴な殉教者だと口を極めて布教師は作松の徳を讃へた...   天晴な殉教者だと口を極めて布教師は作松の徳を讃へたの読み方
石川啄木 「赤痢」

...近来破天荒(はてんこう)の大傑作であると口を極めて激賞して...   近来破天荒の大傑作であると口を極めて激賞しての読み方
内田魯庵 「露伴の出世咄」

...第三節の「心の故郷……」の句を坪内教授は口を極めて稱揚されただけに今日我々がきいても胸が高鳴る...   第三節の「心の故郷……」の句を坪内教授は口を極めて稱揚されただけに今日我々がきいても胸が高鳴るの読み方
相馬御風 「校歌「都の西北」と私」

...と言つて口を極めてほめたたへてゐたひともございました...   と言つて口を極めてほめたたへてゐたひともございましたの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...口を極めて英氣の勃々たるを激賞したりと雖も...   口を極めて英氣の勃々たるを激賞したりと雖もの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...口々に罵り騒ぐのを聞いていると、切支丹だとか、毛唐だとか、太え奴だ、国を取りに来やがった――とか、黒ん坊同様に一人残らず焼き殺せとか、番所も、船も、ブチ壊せとか、口を極めて、物騒千万な威嚇(いかく)を試みているが、威嚇しながらも、自分たちに相当の警戒があって、二の足を踏んでいるようでもあり、ついには、奮激の虚勢も、悪罵の言いぶりも、やや種切れの気味で、その時分に、鎮守(ちんじゅ)の社から下げて来たらしい太鼓が届くと、それを打鳴らし、やがて、この群集がおどり出しました...   口々に罵り騒ぐのを聞いていると、切支丹だとか、毛唐だとか、太え奴だ、国を取りに来やがった――とか、黒ん坊同様に一人残らず焼き殺せとか、番所も、船も、ブチ壊せとか、口を極めて、物騒千万な威嚇を試みているが、威嚇しながらも、自分たちに相当の警戒があって、二の足を踏んでいるようでもあり、ついには、奮激の虚勢も、悪罵の言いぶりも、やや種切れの気味で、その時分に、鎮守の社から下げて来たらしい太鼓が届くと、それを打鳴らし、やがて、この群集がおどり出しましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...口を極めて攻撃せらるるときは...   口を極めて攻撃せらるるときはの読み方
福沢諭吉 「日本男子論」

...わがまま三昧に増長してゐる――と現に姉妹共は口を極めて罵つたこともあるのだ...   わがまま三昧に増長してゐる――と現に姉妹共は口を極めて罵つたこともあるのだの読み方
牧野信一 「茜蜻蛉」

...いきなり「南方の魔術師」の酒壺にささつてゐる黄色い花をつかんで水夫の顔に投げつけながら口を極めて惨々に罵つた...   いきなり「南方の魔術師」の酒壺にささつてゐる黄色い花をつかんで水夫の顔に投げつけながら口を極めて惨々に罵つたの読み方
牧野信一 「山彦の街」

...調べが済むと並みいる人たちが口を極めて賞めそやした...   調べが済むと並みいる人たちが口を極めて賞めそやしたの読み方
矢崎嵯峨の舎 「初恋」

...「今日のような『大仏供養』を見た事がない」と楽屋で老人連が口を極めて賞讃したのに対し翁はタッタ一言...   「今日のような『大仏供養』を見た事がない」と楽屋で老人連が口を極めて賞讃したのに対し翁はタッタ一言の読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...「詐術(さじゅつ)じゃよ、それは悉(ことごと)く」と、いま彼の前に在る叔父の賀相(よしすけ)は、口を極めて、その非を鳴らした...   「詐術じゃよ、それは悉く」と、いま彼の前に在る叔父の賀相は、口を極めて、その非を鳴らしたの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...妖言妖祭(ようげんようさい)、民を腐らす毒です」「道士は国の福神です、病を癒すこと神のごとく、人の禍いを予言して誤ったことはありません」「母上もまた彼の詐術(さじゅつ)にかかりましたか、いよいよ以って許せません」彼の妻も、母とともに、口を極めて、于吉仙人の命乞いをしたが、果ては、「女童(おんなわらべ)の知るところでない」と、孫策は袖を払って、後閣から立ち去ってしまった...   妖言妖祭、民を腐らす毒です」「道士は国の福神です、病を癒すこと神のごとく、人の禍いを予言して誤ったことはありません」「母上もまた彼の詐術にかかりましたか、いよいよ以って許せません」彼の妻も、母とともに、口を極めて、于吉仙人の命乞いをしたが、果ては、「女童の知るところでない」と、孫策は袖を払って、後閣から立ち去ってしまったの読み方
吉川英治 「三国志」

...すると、長史(ちょうし)陳矯(ちんきょう)が、「丞相がこの城を託して都へ帰らるる時、何と宣(のたま)われましたか」と、口を極めて、軽率な戦いを諫(いさ)めた...   すると、長史陳矯が、「丞相がこの城を託して都へ帰らるる時、何と宣われましたか」と、口を極めて、軽率な戦いを諫めたの読み方
吉川英治 「三国志」

...そして口を極めてその計を誹(そし)った...   そして口を極めてその計を誹ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...家康は口を極めて怒りをもらした...   家康は口を極めて怒りをもらしたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...口を極めて称揚するのである...   口を極めて称揚するのであるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...「たのもしい人だ」と半瓦はまだ感心していたし、ばばも、口を極めて、「あれが、真(まこと)の武士じゃろう...   「たのもしい人だ」と半瓦はまだ感心していたし、ばばも、口を極めて、「あれが、真の武士じゃろうの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「口を極めて」の書き方・書き順

いろんなフォントで「口を極めて」


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切れじ   産生   正実  

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