例文・使い方一覧でみる「叟」の意味


スポンサーリンク

...三番(さんばそう)...   三番叟の読み方
淡島寒月 「凧の話」

...」と雪が礼を返して...   」と雪叟が礼を返しての読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...はた雪が自得の秘曲に...   はた雪叟が自得の秘曲にの読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...私は自分の狂言がうまく当ったのに北笑(ほくそえ)んで...   私は自分の狂言がうまく当ったのに北叟笑んでの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鉄の処女」

...そっと北笑(ほくそえ)んだ...   そっと北叟笑んだの読み方
太宰治 「走れメロス」

...北笑(ほくそえ)んだが...   北叟笑んだがの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...怪しい者はを攫(つか)んでいこうとした...   怪しい者は叟を攫んでいこうとしたの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「汪士秀」

...神の養ふ尊榮の(おぢ)よ...   神の養ふ尊榮の叟よの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...あのしゃらくな閑侯(かんそうこう)ならこのくらいのことはなさりかねない...   あのしゃらくな閑叟侯ならこのくらいのことはなさりかねないの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...思わず北笑(ほくそえ)んだ...   思わず北叟笑んだの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...「私も連れて帰ってくれますね」年寄った前座の柳までが...   「私も連れて帰ってくれますね」年寄った前座の柳叟までがの読み方
正岡容 「寄席」

...此筆記とするもの享保年間屡渡海する一老漁に聞しなるもののよしなり...   此筆記とするもの享保年間屡渡海する一老漁叟に聞しなるもののよしなりの読み方
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」

...耄(ぼれ)(おやじ)や婦女子ばかりで何だか分らず...   耄叟や婦女子ばかりで何だか分らずの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...新楽閑(しんがくかんそう)...   新楽閑叟の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...崇福寺の梅和尚(ばいそうおしょう)がかねて松原郡太夫一味であったということに...   崇福寺の梅叟和尚がかねて松原郡太夫一味であったということにの読み方
山本周五郎 「夜明けの辻」

...……なぞと独りで北笑(ほくそえ)みながら...   ……なぞと独りで北叟笑みながらの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...三番(さんばそう)という舞の中に限って使うに過ぎない...   三番叟という舞の中に限って使うに過ぎないの読み方
夢野久作 「能とは何か」

...四十歳をこえるともう自ら(そう)といったり翁と自称したりしている例はたくさんにある...   四十歳をこえるともう自ら叟といったり翁と自称したりしている例はたくさんにあるの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「叟」の読みかた

「叟」の書き方・書き順

いろんなフォントで「叟」

「なんとか叟」の一覧  


ランダム例文:
暗れ   自然的に   カーテン  

【初心者向け】AI画像でクリスマスカードを作ろう🎄日本語文字を入れる方法と文字化け対策

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺
手荷物   眠狂四郎   大阪都  

スポンサーリンク

トップへ戻る