例文・使い方一覧でみる「叛旗」の意味


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...叛旗を翻す: rebellious behavior, to rise up against authority...   叛旗を翻す: rebellious behavior, to rise up against authorityの読み方

...叛旗を揚げる: to rebel, to initiate a revolt...   叛旗を揚げる: to rebel, to initiate a revoltの読み方

...叛旗を掲げる: to raise a banner of rebellion...   叛旗を掲げる: to raise a banner of rebellionの読み方

...叛旗を張る: to betray, to turn against...   叛旗を張る: to betray, to turn againstの読み方

...叛旗を許さない: to not tolerate rebellion...   叛旗を許さない: to not tolerate rebellionの読み方

...陳樹藩(ちんじゅはん)が叛旗を翻そうが...   陳樹藩が叛旗を翻そうがの読み方
芥川龍之介 「上海游記」

...その間新政府をよろこばないこれらの叛旗(はんき)をひるがえした連中は...   その間新政府をよろこばないこれらの叛旗をひるがえした連中はの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...国王に対し叛旗を飜(ひるがえ)して立った...   国王に対し叛旗を飜して立ったの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...叛旗(はんき)をひるがえし...   叛旗をひるがえしの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...領主の叛旗(はんき)にたいして...   領主の叛旗にたいしての読み方
吉川英治 「黒田如水」

...袁紹叛旗(はんき)を立てたりと聞えれば...   袁紹叛旗を立てたりと聞えればの読み方
吉川英治 「三国志」

...べつに叛旗をひるがえす者があらわれる...   べつに叛旗をひるがえす者があらわれるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...六波羅が高氏の叛旗(はんき)に大恐惶をおこし...   六波羅が高氏の叛旗に大恐惶をおこしの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...足利の叛旗もすでに知っている...   足利の叛旗もすでに知っているの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...明らかな叛旗(はんき)をひるがえしたのであった...   明らかな叛旗をひるがえしたのであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ひとり弾正久秀だけはいちど挙げた叛旗を急に潜(ひそ)めるわけにゆかなくなった...   ひとり弾正久秀だけはいちど挙げた叛旗を急に潜めるわけにゆかなくなったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...神吉城(かんきじょう)など――各所に叛旗(はんき)をひるがえして...   神吉城など――各所に叛旗をひるがえしての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ともに叛旗(はんき)をひるがえした」と...   ともに叛旗をひるがえした」との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...叛旗(はんき)をたてて籠城以来...   叛旗をたてて籠城以来の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...叛旗(はんき)をかかげて...   叛旗をかかげての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...あなたに叛旗(はんき)をひるがえして...   あなたに叛旗をひるがえしての読み方
吉川英治 「親鸞」

...高氏の叛旗は、あざやかに、六波羅攻略には成功したが、そのためには、最愛の妻子をこの大ばくちに賭(か)けたのであり、恐ろしい欲望だったというしかない...   高氏の叛旗は、あざやかに、六波羅攻略には成功したが、そのためには、最愛の妻子をこの大ばくちに賭けたのであり、恐ろしい欲望だったというしかないの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...叛旗(はんき)一ルピック夫人――にんじんや...   叛旗一ルピック夫人――にんじんやの読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」

「叛旗」の読みかた

「叛旗」の書き方・書き順

いろんなフォントで「叛旗」


ランダム例文:
行くところまで行った   叛臣   採石場  

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