...要(よう)するにそれは男女(なんによ)何(いず)れかが身魂(みたま)の中枢(ちゅうすう)を受持(うけも)つかできまる事(こと)だそうで...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...それ/″\村内(むらうち)に受持を定めて...
石川啄木 「鳥影」
...つづいて受持の第四エンジンの乱調に気づき...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...受持ちの仕事は会計の帳簿の一部分で...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...全部きちんとすましてから私の受持の窓口のところに腰かけて...
太宰治 「トカトントン」
...彼女がその足で少年の登校している中学校(ジムナジューム)に受持ちの教師を訪ねて行ったのは...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...「あなたのお受持ちはなんでしたつけね...
オイゲン・チリコフ Evgenii Nikolaevich Chirikov 森林太郎訳 「板ばさみ」
...自分の受持の病人には満足を与える事が出来ましたから...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...ろくすっぽ受持の仕事はしないで...
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」
...幕府の功臣小田原藩大久保の受持になっていたから...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...受持ちの先生のやさしいことなぞ数へあげ小さな智嚢をしぼつておちやんをおなじ学校へひきつけようとした...
中勘助 「銀の匙」
...それに受持の先生と...
中谷宇吉郎 「六三制を活かす道」
...白(しろ)い胸掛(むねかけ)をかけた受持(うけもち)の男(をとこ)が...
夏目漱石 「門」
...どなたのお受持でございますか...
久生十蘭 「金狼」
...やぶにらみに受持教師の顔色をうかがっていた...
本庄陸男 「白い壁」
...しかも私が受持っているのは...
山本周五郎 「山彦乙女」
...私の受持っております法医学部へ転じて来た者が一人...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...彼女たちにソンナ受持以外の仕事をさせて...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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