...神々の受持神々(かみがみ)のお受持(うけもち)と申(もう)しましても...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...此木田の受持の組に無欠席で以て賞品を貰つた生徒が二人あつた...
石川啄木 「葉書」
...涅槃(ねはん)経に「善男子正法を護持せん者は五戒を受けず威儀を修せずして刀剣弓箭鉾槊(きゅうせんぼうさく)を持すべし」「五戒を受持せん者あらば名づけて大乗の人となすことを得ず...
石原莞爾 「最終戦争論」
...受持の主任(しゅにん)金谷(かなや)先生は...
海野十三 「少年探偵長」
...日本ならば腹話術師よりも声色(こわいろ)屋に弟子入りすることになる)第二回を受持ったアダムスは...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...その受持看守から...
大杉栄 「獄中記」
...受持訓導に教員室へ呼ばれて叱られた...
太宰治 「思ひ出」
...彼女がその足で少年の登校している中学校(ジムナジューム)に受持ちの教師を訪ねて行ったのは...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...夜学の受持時間の方をもっと殖やして四百円以上の月収にすることは容易だと云っているから...
谷崎潤一郎 「細雪」
...「あなたのお受持ちはなんでしたつけね...
オイゲン・チリコフ Evgenii Nikolaevich Chirikov 森林太郎訳 「板ばさみ」
...船舶工学等の講座を受持っていた...
寺田寅彦 「工学博士末広恭二君」
...俺(おれ)の受持ちじゃないと言って教えてくれないかも知れない...
豊島与志雄 「コーカサスの禿鷹」
...「こいつは誰の品だか店中の者に訊いてくれ」それは菊松が受持ちました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...各自に受持の分担をやっているらしかった...
前田河広一郎 「ニュー・ヨーク 『青春の自画像』より」
...病臥(びょうが)した父の世話をひとりで受持っていた彼女には...
山本周五郎 「竹柏記」
...すべて宇乃の受持になっていた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...中学にいた時の僕の受持ちの鴨打(かまち)先生も会いに来て下さいました...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...速水滉さんの受持であった...
和辻哲郎 「初めて西田幾多郎の名を聞いたころ」
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