...この譽を受くべきは...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...その仇敵にしてなおよく特別の保護待遇を受くる以上は...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...然るに不思議なるは二十何年前には文人自身すら此の如き社会的軽侮を受くるを余り苦にしないで...
内田魯庵 「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
...『公徳箱』と記せる箱を見受く...
大町桂月 「白河の關」
...臥床に其身横へて眠の神の惠受く...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...あるいは町村の自治に任ずべきこともなお中央政府の牽制を受くるものあり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...曾て自由黨の中堅たる土佐派すらも殆ど屏息して彼れの指命を受くるの止むを得ざるに至る...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...恩を受くる者も施す者もないんだ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...従って恩顧を受くる牧師の受け持ち区も大きい...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...是等も當時の順逆からいへば明かに賊名を受くべきもので...
内藤湖南 「維新史の資料に就て」
...「見受くるところ...
中里介山 「大菩薩峠」
...宗祇とかまたはその門下の連歌師に就いて教を受くる方が多かった...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...お叱りを受くるかは知らねどお玄關まで荷ひ入れしに...
一葉 「暗夜」
...裁判官の受くるところが...
穂積陳重 「法窓夜話」
...農業が遥かにより便宜な刺戟を受くべきことは...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...白い犬鶏は必ず食わぬものでこれを食えば冥罰(みょうばつ)を受くると信じたのだ...
南方熊楠 「十二支考」
...受くる所の損失が頗る大きい...
森鴎外 「渋江抽斎」
...ローマ元老院および市民の至上の判断と推薦とによりてローマ市民権を受くるに足る者なれば...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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