...然れども平生(へいぜい)の友義のため...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...その頃大友義鎮(よししげ)...
南方熊楠 「十二支考」
...九州の大友義統(よしむね)が...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...彼は豊後の領主大友義鎮にすすめて...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義長を迎えて大内氏を嗣がせようとした...
和辻哲郎 「鎖国」
...前の年に領主になったばかりの若い大友義鎮(宗麟)も士卒を羅列し威容を張ってこれを迎えた...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義鎮はポルトガル王やインド総督に書簡を送り...
和辻哲郎 「鎖国」
...後年に大友義鎮がフロイスに語ったところによると(一五七八年十月十六日附...
和辻哲郎 「鎖国」
...ガゴたちは到着の翌日領主大友義鎮を訪ねてインド総督からの贈物を捧げ...
和辻哲郎 「鎖国」
...やがて大友義長の大内氏相続の話もまとまり...
和辻哲郎 「鎖国」
...トルレスは早速領主大友義鎮の許可を求めたが...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義鎮自身が幾度かの戦争の試煉を経なくてはならなかった...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義鎮は毛利氏に通じた秋月文種を破って...
和辻哲郎 「鎖国」
...ガゴが大友義鎮から博多の地所を実際に受取ることが出来たのは...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義鎮は少し躊躇したが...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義統は日向を回復するために六万の兵を率いて四月頃出征した...
和辻哲郎 「鎖国」
...その機会に大友義統を説いて洗礼を受けさせるとか...
和辻哲郎 「鎖国」
...黒田孝高に勧められて洗礼を受けた大友義統が...
和辻哲郎 「鎖国」
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