...然れども平生(へいぜい)の友義のため...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...その頃大友義鎮(よししげ)...
南方熊楠 「十二支考」
...彼は豊後の領主大友義鎮にすすめて...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義長を迎えて大内氏を嗣がせようとした...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義長は豊後の領主の弟で...
和辻哲郎 「鎖国」
...当時二十二歳であった領主の大友義鎮は...
和辻哲郎 「鎖国」
...後年に大友義鎮がフロイスに語ったところによると(一五七八年十月十六日附...
和辻哲郎 「鎖国」
...やがて大友義長の大内氏相続の話もまとまり...
和辻哲郎 「鎖国」
...総督はちょうどダルカセヴァのもたらした大友義鎮の書簡を読んでいたが...
和辻哲郎 「鎖国」
...トルレスは早速領主大友義鎮の許可を求めたが...
和辻哲郎 「鎖国」
...領主大友義鎮に献じた...
和辻哲郎 「鎖国」
...領主の大友義鎮も非常に賛成してそれを許可した...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義鎮の軍が平戸を襲撃するであろうとの噂に嚇かされた...
和辻哲郎 「鎖国」
...ガゴが大友義鎮から博多の地所を実際に受取ることが出来たのは...
和辻哲郎 「鎖国」
...先ず初めにダルメイダを豊後に派遣して大友義鎮(この頃に宗麟と名を変えたらしい)に高瀬滞在の許可を乞い...
和辻哲郎 「鎖国」
...大友義統は日向を回復するために六万の兵を率いて四月頃出征した...
和辻哲郎 「鎖国」
...その機会に大友義統を説いて洗礼を受けさせるとか...
和辻哲郎 「鎖国」
...黒田孝高に勧められて洗礼を受けた大友義統が...
和辻哲郎 「鎖国」
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