例文・使い方一覧でみる「叉」の意味


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...何でも女性の夜だと云ふ噂ぢや...   何でも女性の夜叉だと云ふ噂ぢやの読み方
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」

...象頭山の金比羅夜といってこれが王舎城の鎮守である...   象頭山の金比羅夜叉といってこれが王舎城の鎮守であるの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...それは額に二本の角のある青い体をした夜(やしゃ)であった...   それは額に二本の角のある青い体をした夜叉であったの読み方
田中貢太郎 「太虚司法伝」

...まるで無数のハンケチを干したような枝の交は...   まるで無数のハンケチを干したような枝の交叉はの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...K街とP街との交點で...   K街とP街との交叉點での読み方
南部修太郎 「ハルピンの一夜」

...焼売と焼雲呑を食ふ...   焼売と叉焼雲呑を食ふの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...『金色夜』は、探したが見つからなかつた...   『金色夜叉』は、探したが見つからなかつたの読み方
牧野信一 「余話」

...世間からは私までが夜(やしや)のやうに謂はれる...   世間からは私までが夜叉のやうに謂はれるの読み方
三島霜川 「平民の娘」

...肉(フオク)をとつて話を逃れようとした...   肉叉をとつて話を逃れようとしたの読み方
水上瀧太郎 「貝殼追放」

...或る交点で先の車台がつかえ...   或る交叉点で先の車台がつかえの読み方
「一本の花」

...それが新旧二通りの説話の交点(こうさてん)にもなったかとも思われるのだが...   それが新旧二通りの説話の交叉点にもなったかとも思われるのだがの読み方
柳田国男 「海上の道」

...大地に膝をつき手を頭の上にあげて最大な敬礼をした...   大地に膝をつき叉手を頭の上にあげて最大な敬礼をしたの読み方
吉川英治 「三国志」

...藤夜がこれへ来たのも...   藤夜叉がこれへ来たのもの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...藤夜と仰っしゃるおひとへ書いたんではありませんか」「そうですの...   藤夜叉と仰っしゃるおひとへ書いたんではありませんか」「そうですのの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...藤夜のどこかには死の影すらみえないではない...   藤夜叉のどこかには死の影すらみえないではないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...師直はのッそり藤夜のそばへ来て...   師直はのッそり藤夜叉のそばへ来ての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...藤夜の姿が見えなくなったので...   藤夜叉の姿が見えなくなったのでの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...女房の母夜も言った...   女房の母夜叉も言ったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「叉」の読みかた

「叉」の書き方・書き順

いろんなフォントで「叉」

「叉」の英語の意味

「叉なんとか」といえば?   「なんとか叉」の一覧  


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