...又々(また/\)三度目(どめ)の鐵拳(てつけん)...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...処が又々××××棍棒を持った壮漢が甲子園のスポーツマン・ホテルに殴り込みをやり...
戸坂潤 「社会時評」
...幸なり、幸なり、めでたし、めでたし、又々申べく候...
長谷川時雨 「尼たちへの消息」
...夜の部、又々ダレる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...又々満員の客を前に...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...昨夜のメムバーで麻雀し又々負けた...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...又々秦がシャ/\り出て...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...嘉納健治氏又々来訪...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...又々東宝劇団公演中止の報告に行ってるから日がよくあるまいとのことで...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...又々ルパンへ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...又々引抜きの計画で...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...入りは又々大入満員...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...貸切ショップガイドの客、又々皆クサる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...間もなくヌーッと如月敏夫妻あらはれ、又々賑かになる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...又々入りはひどい...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...そういう連中が又々頭をもたげて来て...
三好十郎 「冒した者」
...又々そんなうまい事を言って小父さんをしぼり取ろうとしたって...
三好十郎 「樹氷」
...僕も壬申以来文部へ出仕、間もなく被免(めんぜられ)、医学校へ出、編書課に在、亦免官、朝野新聞に入、成島柳北と相交(あひまじはり)、夫より工学寮の本朝学課長となり、十月来又々被免、此節は閑無事(かんぶじ)、書肆の頼に付、真片仮名(しんかたかな)の雑書編成仕居候...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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