...今是等の稚い預言者等は君が教会の大厦を破砕しさうである...
マルセル・シュヲブ Marcel Schwob 上田敏訳 「法王の祈祷」
...高厦(かうか)十年にして立てども一朝の煙にだも堪へず...
高山樗牛 「瀧口入道」
...東京の市内ではどんな大厦高樓を見てもついぞ好ましいと思つた事はないが...
竹久夢二 「砂がき」
...今の世界は老屋(ろうおく)頽厦(たいか)の如し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...僅かに外援の支持に頼りて存在せる大厦なりといはむと欲す...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...僅かに外援の支持に頼りて存在せる大厦なりといはむと欲す...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...故ニ如何ナル大知識ト雖ドモ、其元行ハ唯此源因ト結果トヲ相結合スル所以ヲ知リ、之ヲ結構シテ其大ヲナス者ニシテ、譬ヘバ高堂、大厦ト雖ドモ、其元行ヲ求ムレバ唯縱横ニ架シタル木材ニ過ギザルガ如シ...
西周 「人智論」
...固より大した大厦高樓ではない...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...清朝の大厦將に傾かむとせるや先づ科擧の制を廢して國を濟はむとせり...
原勝郎 「貢院の春」
...照らすらん大厦も高樓も...
樋口一葉 「琴の音」
...甲府(かうふ)は流石(さすが)に大厦高樓(たいかかうろう)...
一葉女史 「ゆく雲」
...三人一緒に厦門(アモイ)に行き...
柳田国男 「故郷七十年」
...厦門その他の租借地といふ特殊區域を作つたのも皆...
吉川英治 「折々の記」
...大厦(たいか)玉楼に無数の美女をあつめ...
吉川英治 「三国志」
...大厦(たいか)に吹きかけ宇治平等院(びやうどうゐん)の宝蔵仏閣たちまちに焼けうせしこそ浅ましけれと...
吉川英治 「私本太平記」
...厦門船(アモイせん)は...
吉川英治 「神州天馬侠」
...まあそれを楽しみにしているがいい」「あ――厦門船(アモイせん)がでやがった」窓口から港をながめて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...――あれほどな大厦(たいか)が...
吉川英治 「新書太閤記」
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