...おそらく原始的な微生植物(びせいしょくぶつ)も...
海野十三 「海底都市」
...木彫りの熊・深山(みやま)ははこの鉢植・一面に瑞西(スイツル)風景を描いた鈴・智恵の小箱・コルク細工の壜栓(びんせん)・色塗りの白粉(おしろい)入れ・等原始的な玩具(おもちゃ)の土産類をひさぐ店々である...
谷譲次 「踊る地平線」
...無垢(むく)な原始的な祖先日本人の思想が外来の宗教や哲学の影響を受けて漸々に変わって行く様子がうかがわれるのであるが...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...原始的な自己愛のリビドーが有つ直接的な性的欲望と...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...人間社会生活の原始的な諸条件とその発展との研究から初めて始まる...
戸坂潤 「科学論」
...人間の比較的原始的な社会生活が...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...外科学は最も原始的なレベル以上にはならなかった...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...そんな原始的な比喩に得意を感じたのである...
牧野信一 「鏡地獄」
...絵画は稍々(やゝ)原始的な石版刷りで...
松永延造 「ラ氏の笛」
...知識人のこの原始的な意味を我々はもう一度はつきり我々の心に思ひ浮べることが必要であると思ふ...
三木清 「人生論ノート」
...問 「下手物」の美は粗野な原始的な美に過ぎなくはないか...
柳宗悦 「工藝の道」
...他の一方には二本の竹箸よりもさらに原始的なる脱穀作業があった...
柳田国男 「木綿以前の事」
...いちばん原始的なものだけに...
吉川英治 「折々の記」
...極めて原始的な生物のものであって...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
...最後期の最も堕落した彫刻の中に描かれたよろよろ歩く原始的な哺乳類が我々には興味深かった...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
...そしていかにも原始的な風情(ふぜい)で水を飲む...
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」
...いかにも自然な原始的な娯楽場を其処に見るおもいがして...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...原始的な祭事において直接に明らかであった「まつりごと」の目的は...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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