...だが厄介な事には...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...どうだいずいぶんうるさい厄介なものだろう...
大杉栄 「獄中消息」
...最初の簡単なのが一番厄介なのである...
高村光太郎 「回想録」
...何事もはじめの間は厄介なものです...
谷譲次 「踊る地平線」
...しかしもっと厄介なのは...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...厄介な唐変木(とうへんぼく)だ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...この厄介な挑戦者に見せる他はなかったのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...いろいろ厄介なことが起きるのだ」「まア」「殺された半兵衛とお前は伯父姪でも何んでもないとすると半兵衛はお前を配偶(つれあい)にする気じゃなかったのか」平次はとうとうここまで突っ込みました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...それを厄介な工程を屡々プレスするということは...
野村胡堂 「探偵小説と音楽」
...じつに厄介なことが始まります...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...ひょっとしたら厄介なことになって骨折り損になったかも知れないな」ローゼンが笑いながら...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...厄介なものを預かつたと苦しんでゐる...
牧野信一 「凩日記」
...……舌が出せないので俺は参るのさ! それにしてもまた一つ厄介な破目が出来たのか...
牧野信一 「夏ちかきころ」
...残しておいたまことに厄介な解釈である...
「純粋小説論」
...御家老と御相談の上で」「厄介な奴だ...
吉川英治 「江戸三国志」
...主家の武運を売り物にしている厄介なシロ物が...
吉川英治 「新書太閤記」
...最も市政に厄介な土地でもあった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...しかしペドラリアスはこの厄介な競争相手を除こうとたくんでいたのである...
和辻哲郎 「鎖国」
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