...とある門前の石段の上に腰を卸すと...
魯迅 井上紅梅訳 「明日」
...頂上に達して、始めて腰を卸す...
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...場末の二流三流の商店へ卸すために...
徳田秋声 「縮図」
...扉は内から錠を卸すことが出来るやうにしてある...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...御簾を卸すことをやめたけれども...
中里介山 「大菩薩峠」
...竜之助の首筋に剃刀を当てて後ろに撫で卸すと...
中里介山 「大菩薩峠」
...それを追い卸すためと...
中里介山 「大菩薩峠」
...単にただ日傭取(ひようと)りのお雇い壮士のようにこき卸すのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...今となって人間道に引卸すなんては罪だよ...
中里介山 「大菩薩峠」
...兩掛の荷物を卸すと身體が急に輕くなつて何となくぼんやりした...
長塚節 「白甜瓜」
...岩田川の河口を贄崎といふ安濃津に集る船は此川に入りて錨を卸す安濃の津をさしてまともにくる船の贄の岬に眞帆の綱解く贄崎のの筵ゆふかげり阿漕が浦に寄するしき浪五日伊勢の野は秋蕎麥白き黄昏に雨を含める伊賀の山近し六日...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...堺の町の大寺といふ寺の境内にある餅屋から此餅は卸すので...
長塚節 「松蟲草」
...繻子(しゅす)の模様も対(つい)とは思うが、日除(ひよけ)の白蔽(しろおい)に、卸す腰も、凭(もた)れる背も、ただ心安しと気を楽に落ちつけるばかりで、目の保養にはならぬ...
夏目漱石 「虞美人草」
...すぐ新聞を膝から卸すと...
夏目漱石 「それから」
...方々の家で大戸を卸す音がする...
長谷川伸 「沓掛時次郎 三幕十場」
...私はそのいづれであるかを構はず私に與へられた席に腰を卸すであらう...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...衣を卸すといふやうな意味から轉じて...
森林太郎 「當流比較言語學」
...おせんの店のほうが問屋で卸すより安いので...
山本周五郎 「柳橋物語」
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