例文・使い方一覧でみる「卸」の意味


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...棚しの対象(あひて)としては...   棚卸しの対象としてはの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...彼は本郷から赤坂麹町まで(おろし)の配達に出ましたが...   彼は本郷から赤坂麹町まで卸の配達に出ましたがの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...重荷を(おろ)したような顔をして余に言った...   重荷を卸したような顔をして余に言ったの読み方
高浜虚子 「子規居士と余」

...錠の(おろ)された用心籠や風を入れたことのないような行李が...   錠の卸された用心籠や風を入れたことのないような行李がの読み方
徳田秋声 「足迹」

...崩し梯子と尻を(おろ)して蹲(うずくま)っていました...   崩し梯子と尻を卸して蹲っていましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...大きな木の根に腰をして...   大きな木の根に腰を卸しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この頃は胃病の薬だとか云って大根(だいこおろ)しを無暗(むやみ)に甞めますので……」「驚ろいたな」と迷亭は感嘆する...   この頃は胃病の薬だとか云って大根卸しを無暗に甞めますので……」「驚ろいたな」と迷亭は感嘆するの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...真白なシャツに立(おろした)てのフロックを着て...   真白なシャツに卸立てのフロックを着ての読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...この二人の売商人の会話を一言半句も聞き漏さずにゐた...   この二人の卸売商人の会話を一言半句も聞き漏さずにゐたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...「大森彦七」は師匠団十郎が福地桜痴居士に書していたゞき...   「大森彦七」は師匠団十郎が福地桜痴居士に書卸していたゞきの読み方
松本幸四郎 「大森彦七と名和長年」

...それを火から(おろ)して玉子の白身二つ振(ぶり)よく泡立たせて混てレモン油でも少し滴(た)らして型へ入れますが型がなければブリキの鉢でも何でも出来ます...   それを火から卸して玉子の白身二つ振よく泡立たせて混てレモン油でも少し滴らして型へ入れますが型がなければブリキの鉢でも何でも出来ますの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...豚の三枚肉を杉箸(すぎばし)が通るほどに湯煮(ゆで)て一寸四角に切って水一升に酒一合味淋(みりん)一合位な割で五時間ほどよく煮て火からす一時間も前に醤油を多く入れて煮詰(につ)めるのだ...   豚の三枚肉を杉箸が通るほどに湯煮て一寸四角に切って水一升に酒一合味淋一合位な割で五時間ほどよく煮て火から卸す一時間も前に醤油を多く入れて煮詰めるのだの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...江戸の値は二斗五升俵として換算すれば...   江戸の卸値は二斗五升俵として換算すればの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...その癖腰をすとたんに...   その癖腰を卸すとたんにの読み方
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森林太郎訳 「祭日」

...まず少し有能の士は里に降りて来て木地の売をし...   まず少し有能の士は里に降りて来て木地の卸売をしの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...新品し立ての妻君を犠牲にして計劃した必死の事業が...   新品卸し立ての妻君を犠牲にして計劃した必死の事業がの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...向うの海岸にしておく...   向うの海岸に卸しておくの読み方
夢野久作 「名娼満月」

...鉄の問屋の次女である千鶴子は金銭に不自由がないとはいえ...   鉄の卸問屋の次女である千鶴子は金銭に不自由がないとはいえの読み方
横光利一 「旅愁」

「卸」の読みかた

「卸」の書き方・書き順

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「卸」の英語の意味

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