...「……卯木どの...
吉川英治 「私本太平記」
...彼はあわてて身を這うように伏せて、「卯木」と、もいちど呼んだ...
吉川英治 「私本太平記」
...卯木……」また外へ出て...
吉川英治 「私本太平記」
...「……女」「はい」「名は」「卯木(うつぎ)と申しまする」「何歳に相なる」「…………」本庄鬼六もつい見惚れた...
吉川英治 「私本太平記」
...卯木も病気に負けますまい」「おお...
吉川英治 「私本太平記」
...雑仕(ぞうし)の卯木(うつぎ)と仰せありし小女房でおわしたの」「……はい...
吉川英治 「私本太平記」
...卯木とも誓うたことでございました」すると兼好は...
吉川英治 「私本太平記」
...自失したように仰いでいる元成と卯木を...
吉川英治 「私本太平記」
...卯木はどんな容子でいたか」ひとりの妹卯木を...
吉川英治 「私本太平記」
...すでに卯木夫婦はその前夜...
吉川英治 「私本太平記」
...卯木は、胸せまるものに、はっと、緊めつけられた...
吉川英治 「私本太平記」
...……卯木」「……はい」「大きゅうなったなあ...
吉川英治 「私本太平記」
...卯木夫婦を助けた者は...
吉川英治 「私本太平記」
...必定(ひつじょう)、卯木の良人、治郎左衛門元成の養家先でも、そのごッた返しやら、当主の病などで、どうでもここは勘当の人、元成をよびもどして、家中の態勢をととのえねば、この動乱に耐えまい、となったものか...
吉川英治 「私本太平記」
...卯木(うつぎ)と元成の夫妻へも...
吉川英治 「私本太平記」
...あれは?」「お妹の卯木(うつぎ)さまが...
吉川英治 「私本太平記」
...ここは絆(きずな)を断(き)って卯木夫婦を武門の外へわざと勘当同様に追いやったのだ...
吉川英治 「私本太平記」
...卯木(うつぎ)は笛を持つことになっていた...
吉川英治 「私本太平記」
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