...裁判長磯谷幸次郎をはじめ陪席判事、検事の法官達、鑑定人として農科大学教授横井時敬、同長岡宗好、同豊永真理、立会弁護士三好退蔵、塩谷恒太郎、桜井熊太郎、今村力三郎、卜部喜太郎、高橋秀臣その他十六名、毎日新聞の大庭善治、万朝報の堺利彦など各社の新聞記者八名、総勢五十余名の一行が、十月六日に鉱毒被害地へむかった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...右 勝卜部兼直しぐれつる雲を外山にわけすてて雪に越えゆく足柄の關左前中納言爲相女足柄の山のあらしの跡とめて花の雪ふむ竹の下道花を踏むも...
大町桂月 「足柄の山水」
...卜部宿禰(うらべのすくね)大亀を焼いて卜(うらな)ひ...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...侍従卜部兼治を召して神下ろしをし...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...卜部氏又此神を祭て...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...新撰龜相記にも又祭二卜部坊一行馬社(一名膽駒社在大和國平群郡)火燧木神也とあり...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...されば此神を祭る卜部の官氏を指して伊支馬とせるか...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...屍体を卜部(ウラベ)の勘文(かんもん)により四つに斬って四ヶ所に埋めたが...
中山太郎 「屍体と民俗」
......
堀辰雄 「伊勢物語など」
...永禄二年公家藤原某作てふ『塵塚(ちりづか)物語』巻三に卜部兼倶(うらべかねとも)説として...
南方熊楠 「十二支考」
...後世の卜部(うらべ)進出時代はいさ知らず...
柳田国男 「海上の道」
...凡(およ)そ抜穂は卜部...
柳田国男 「海上の道」
...一人を禰宜(ねぎ)卜部と号するとあって...
柳田国男 「海上の道」
...卜部兼好(うらべかねよし)でおざるよ...
吉川英治 「私本太平記」
...この兼好(けんこう)も、近ごろは人に、卜部兼好かと、昔名(むかしな)を問われたことなど、とんとない...
吉川英治 「私本太平記」
...むかしは滝口の武者卜部兼好(うらべかねよし)だった者である...
吉川英治 「私本太平記」
...この卜部一家の生計を支うる基本収入である...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...前に例示した卜部一家十六人の内には...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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