...彼は卒直な性格で、常に正しいことを言います...
...彼女の卒直な態度に感動しました...
...彼は上司からの圧力にも屈せず、卒直に仕事をこなしていた...
...卒直な人間は、周りから信頼されやすいです...
...卒直さが評価され、昇進することになった...
...まったく彼は卒直に吃驚して...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...僕は卒直に云ふが...
石川啄木 「病院の窓」
...もっと卒直にいえば...
石川啄木 「弓町より」
...最も卒直にいうならば...
石原純 「社会事情と科学的精神」
...卒直なる同氏はいう...
伊藤左千夫 「家庭小言」
...その見栄に打ち克とうとする他の卒直な気持との争いでありました...
伊藤野枝 「成長が生んだ私の恋愛破綻」
...私は決して金持ではありませんが、しかし何か私の妻を悩ましているものがあるとしたら、私は彼女を全財産を賭しても、保護してやりたいと思うのですが――」古いイギリスっ児のこの人間は、単純で卒直で、目は大きく熱意のこもった、堂々たる風貌の紳士であった...
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「暗号舞踏人の謎」
...どうぞ卒直にお答えになって下さいませんか」彼はつづけました...
コナンドイル 三上於莵吉訳 「入院患者」
...とに角、卒直な事実は、吾々が日本という土地に住んでおり、その土地はモンスーン地帯にぞくしているということだ...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...卒直に認めざるを得ない...
戸坂潤 「読書法」
...更に卒直に、「わたくし」の代りに思想を持って来いというのである...
豊島与志雄 「作家的思想」
...卒直な一徹過激な青年クリストフの騎馬行を――騾馬(らば)屋や役人や風車にたいして...
豊島与志雄 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...下女にも卒直な尋ね方はできなかった...
夏目漱石 「明暗」
...明快卒直な青年であった...
原民喜 「翳」
...兩手を合せながらする、眞劒な、卒直な祈祷...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「巴里の手紙」
...大膽卒直に表明した理想主義の旗ともいふべきものである...
山浦貫一 「新憲法の解説」
...ありのままのおのれを卒直に露呈するという道は...
和辻哲郎 「藤村の個性」
...卒直な感情の表出を統制するように訓練されて来たとなると...
和辻哲郎 「藤村の個性」
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