例文・使い方一覧でみる「卅」の意味


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...等法品第九)に転輪聖王(てんりんじやうわう)の徳にそなはりたる一尺六寸の夜光摩尼宝(やくわうまにはう)は彼国(かのくに)十二由旬(ゆじゆん)を照(てら)すとあり...   等法品第卅九)に転輪聖王の徳にそなはりたる一尺六寸の夜光摩尼宝は彼国十二由旬を照すとありの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...雛児の羽(ぱ)も取り出すうちには...   雛児の卅羽も取り出すうちにはの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...誰もこない十月日けさは早かつた...   誰もこない十月卅日けさは早かつたの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...十月一日曇...   十月卅一日曇の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...八月一日...   八月卅一日の読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...十二月一日...   十二月卅一日の読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...「松麁朶(まつそだ)で五把(は)ぢや相場(さうば)はさうでもねえが...   「松麁朶で卅五把ぢや相場はさうでもねえがの読み方
長塚節 「土」

...十二月一日の最後の時刻と...   十二月卅一日の最後の時刻との読み方
中谷宇吉郎 「神仙道と科学」

...五円毎月つづくといゝな...   卅五円毎月つづくといゝなの読み方
林芙美子 「放浪記(初出)」

...いま歳だから、余裕をみても七十二歳までには完成すると見透しをつけた...   いま卅歳だから、余裕をみても七十二歳までには完成すると見透しをつけたの読み方
久生十蘭 「新西遊記」

...幸田節三は十二月一日の深夜...   幸田節三は十二月卅一日の深夜の読み方
久生十蘭 「魔都」

...果して定刻を分過ぎても一向に鶴は鳴かない...   果して定刻を卅分過ぎても一向に鶴は鳴かないの読み方
久生十蘭 「魔都」

...三時から分ほどの間...   三時から卅分ほどの間の読み方
久生十蘭 「魔都」

...明治廿九年草稿明治二年訂正(明治三十年四月十三日―十一月二十九日)...   明治廿九年草稿明治卅二年訂正の読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...(五月八日)五○明治五年五月八日雨記事...   五○明治卅五年五月八日雨記事の読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...さりながら九度以上の熱にても苦痛にはさほどの差違なし...   さりながら卅九度以上の熱にても苦痛にはさほどの差違なしの読み方
正岡子規 「明治卅三年十月十五日記事」

...「歳晩偶成」の七律が「歳華八属駒馳...   「歳晩偶成」の七律が「歳華卅八属駒馳の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...一人の選手のうち最初の一回から十二回までは...   卅一人の選手のうち最初の一回から十二回まではの読み方
横光利一 「欧洲紀行」

「卅」の読みかた

「卅」の書き方・書き順

いろんなフォントで「卅」


ランダム例文:
騎馬像   もみもみ   かけて  

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