例文・使い方一覧でみる「千曲」の意味

...千曲川は信州を代表する大河です... 千曲川は信州を代表する大河ですの読み方

...千曲川が氾濫すると、大きな被害が出ることがあります... 千曲川が氾濫すると、大きな被害が出ることがありますの読み方

...このあたりは千曲川の支流がたくさん流れています... このあたりは千曲川の支流がたくさん流れていますの読み方

...夏には千曲川で川遊びをするのが楽しいですね... 夏には千曲川で川遊びをするのが楽しいですねの読み方

...今回の台風で千曲川の水位が上がっています... 今回の台風で千曲川の水位が上がっていますの読み方

...千曲川（ちくまがわ）の細石（さざれいし）... 千曲川の細石の読み方
泉鏡花「唄立山心中一曲」

...千曲川向うの塩崎の長谷寺の大きな茅屋根が見えた... 千曲川向うの塩崎の長谷寺の大きな茅屋根が見えたの読み方
岩本素白「野の墓」

...道は少し行くと千曲川の辺りに出る... 道は少し行くと千曲川の辺りに出るの読み方
岩本素白「野の墓」

...左折して千曲川を渡る... 左折して千曲川を渡るの読み方
種田山頭火「旅日記」

...千曲川の河原が彼等の遊び場所だった... 千曲川の河原が彼等の遊び場所だったの読み方
豊島与志雄「人間繁栄」

...瑩々自ら氣を勵まして進み遂に千曲川に達す... 瑩々自ら氣を勵まして進み遂に千曲川に達すの読み方
長塚節「草津行」

...（窓の外を見て）千曲川が... 千曲川がの読み方
三好十郎「樹氷」

...千曲川（ちくまがわ）の運上騒動だの... 千曲川の運上騒動だのの読み方
吉川英治「脚」

...こんな敵地ふかく凸出（とっしゅつ）して、千曲、犀川の二大河を股（また）ぎ、ほとんど孤塁にひとしいこの山に拠って、いったい如何なる戦（いくさ）をなさろうと遊ばすのか、お館のお胸を推し測（はか）りかねておる... こんな敵地ふかく凸出して、千曲、犀川の二大河を股ぎ、ほとんど孤塁にひとしいこの山に拠って、いったい如何なる戦をなさろうと遊ばすのか、お館のお胸を推し測りかねておるの読み方
吉川英治「上杉謙信」

...犀川の広さ、千曲川の長さ、ここは敵地ながら、ここの眺めはいつも好きだ...
吉川英治「上杉謙信」

...千曲川の二流を抱いている広茫な地域の彼方に... 千曲川の二流を抱いている広茫な地域の彼方にの読み方
吉川英治「上杉謙信」

...千曲を渉（わた）って... 千曲を渉っての読み方
吉川英治「上杉謙信」

...おそらく越軍の主力は千曲川に潰滅を遂げたにちがいない... おそらく越軍の主力は千曲川に潰滅を遂げたにちがいないの読み方
吉川英治「上杉謙信」

...千曲川そのほかの戦場でことごとく打ち破られ... 千曲川そのほかの戦場でことごとく打ち破られの読み方
吉川英治「私本太平記」

...千曲の河畔（ほとり）へ出たと思うと... 千曲の河畔へ出たと思うとの読み方
吉川英治「平の将門」

...信濃の千曲川まで... 信濃の千曲川までの読み方
吉川英治「平の将門」

...千曲（ちくま）の水の咽（むせ）びかとも聞えることがある... 千曲の水の咽びかとも聞えることがあるの読み方
吉川英治「山浦清麿」

...其處から引返して再び千曲川に沿うて溯（さかのぼ）り... 其處から引返して再び千曲川に沿うて溯りの読み方
若山牧水「樹木とその葉」

「千曲」の読みかた

「千曲」の書き方・書き順

いろんなフォントで「千曲」