例文・使い方一覧でみる「医王山」の意味


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...医王山(いおうぜん)...   医王山の読み方
泉鏡花 「霰ふる」

...昔宋朝医王山の長老たり...   昔宋朝医王山の長老たりの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...かねてあこがれの宋の医王山に御参詣なさるための渡宋で...   かねてあこがれの宋の医王山に御参詣なさるための渡宋での読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...汝はもと宋朝医王山の長老たり...   汝はもと宋朝医王山の長老たりの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...あの医王山の長老とかいふ事だけは...   あの医王山の長老とかいふ事だけはの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...たとひ信じないにしても医王山の長老などといふ御立派なところで...   たとひ信じないにしても医王山の長老などといふ御立派なところでの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...その次は医王山これも冬景色に近い...   その次は医王山これも冬景色に近いの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...それで医王山という名前がついているんです...   それで医王山という名前がついているんですの読み方
室生犀星 「不思議な国の話」

...あの医王山へ登るんですよ...   あの医王山へ登るんですよの読み方
室生犀星 「不思議な国の話」

...その医王山の麓というのは...   その医王山の麓というのはの読み方
室生犀星 「不思議な国の話」

...医王山の方をながめました...   医王山の方をながめましたの読み方
室生犀星 「不思議な国の話」

...医王山の話や、堀武三郎(ほりむさぶろう)などという、加賀藩の河師(かわし)の話などをした...   医王山の話や、堀武三郎などという、加賀藩の河師の話などをしたの読み方
室生犀星 「幼年時代」

...山は医王山(いおうざん)の幽翠(ゆうすい)を背負って...   山は医王山の幽翠を背負っての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...僧行基(ぎょうき)のひらくという医王山薬師如来(やくしにょらい)の広前(ひろまえ)あたり...   僧行基のひらくという医王山薬師如来の広前あたりの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...医王山薬師如来の霊地を意識するおそれであった...   医王山薬師如来の霊地を意識するおそれであったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...しきりと医王山の境内をウロついていた奴だろう...   しきりと医王山の境内をウロついていた奴だろうの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...ここは医王山の霊域...   ここは医王山の霊域の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...医王山の境内でも廃寺の折でも隙を見るや一散に逃げ去ったことであきらかに知れている...   医王山の境内でも廃寺の折でも隙を見るや一散に逃げ去ったことであきらかに知れているの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「医王山」の読みかた

「医王山」の書き方・書き順

いろんなフォントで「医王山」


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