...この務めを果さむには...
大町桂月 「獨笑記」
...食うために止むを得ず教員を務め...
丘浅次郎 「理科教育の根底」
...武者修行と稱して諸國を遍歴し其の難を救ふを以て心ある武士の務めとなしたり...
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」
...武男の父が久しく県令知事務めたる間(ま)に積みし財(たから)は鉅万(きょまん)に上りぬ...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...コーエンなどをかつぎ出してマルクス主義を批判することによって教授の御用を務めようとしたのは...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...この人に対するちょっとした看護婦めいた務めが……...
豊島与志雄 「山上湖」
...彼はやはり仕事に出かけ務めを果したが...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...普通世間の職につくと同じように神の務めにはいってきたのだった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ひとりが務めを怠ることありとも...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...吾人(ごじん)の目下の務めは...
新渡戸稲造 「自警録」
...すなわち僕のいう報酬を受けない務めがあって...
新渡戸稲造 「自警録」
...平次の良心の務めのような気がしたのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...お務めに私の首に手を巻いてくる...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...されど御身が誠にしてまた務めを果たさんとするなら...
A. ビアス A.Bierce The Creative CAT 訳 「羊飼いハイタ」
...一務めの帰途、村瀬は銀座へ廻つて、この間うちから目星をつけておいた濃緑地に虹色の模様で唐草風を織り出したネクタイを一本購つた...
牧野信一 「女に臆病な男」
...攫者(キャッチャー)は常に打者(ストライカー)の後に立ちて投者(ピッチャー)の投げたる球を受け止めるを務めとす...
正岡子規 「ベースボール」
...その務めを果さなかったのでございます...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...勧告と叱正とは友愛第一の務めであるが...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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