例文・使い方一覧でみる「動じない」の意味


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...ものに動じない青江三空曹も...   ものに動じない青江三空曹もの読み方
海野十三 「怪塔王」

...一向に動じないで...   一向に動じないでの読み方
高見順 「いやな感じ」

...この動物は更に動じないから...   この動物は更に動じないからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...大抵のことには動じないで来たが...   大抵のことには動じないで来たがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...――おい苦沙弥先生、さすがに独仙君は鎌倉へ行って万年漬を食っただけあって、物に動じないね...   ――おい苦沙弥先生、さすがに独仙君は鎌倉へ行って万年漬を食っただけあって、物に動じないねの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...小林は物に動じない...   小林は物に動じないの読み方
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」

...廷丁は少しも動じないで言うのだった...   廷丁は少しも動じないで言うのだったの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...お引き受けしてよ」あまり物事に動じないキャラコさんが手に負えないというくらいだから...   お引き受けしてよ」あまり物事に動じないキャラコさんが手に負えないというくらいだからの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...このくらいのことでは動じない...   このくらいのことでは動じないの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...さすが物に動じない頑固一点張りの相手も...   さすが物に動じない頑固一点張りの相手もの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...何故かこの頃は一向そんな花やかな話に接しても心が動じないのが吾ながら不思議でならなくなつた...   何故かこの頃は一向そんな花やかな話に接しても心が動じないのが吾ながら不思議でならなくなつたの読み方
牧野信一 「鵞鳥の家」

...少しも心が動じない...   少しも心が動じないの読み方
牧野信一 「極夜の記」

...その無にさつぱり動じない自分を発見した...   その無にさつぱり動じない自分を発見したの読み方
牧野信一 「途上日記」

...動じない美があるではないか...   動じない美があるではないかの読み方
柳宗悦 「雑器の美」

...少しも動じない眼つきで...   少しも動じない眼つきでの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...動じない姿だった...   動じない姿だったの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...さすがに動じない老師の面(おもて)もただならない波立ちである...   さすがに動じない老師の面もただならない波立ちであるの読み方
吉川英治 「親鸞」

...山が崩れてきても動じないよう...   山が崩れてきても動じないようの読み方
吉川英治 「親鸞」

「動じない」の書き方・書き順

いろんなフォントで「動じない」

「動じない」の英語の意味


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