...貧窶(ひんる)を恵むことを任にしたい」と勇ましい信念を披露(ひろう)してゐる...
芥川龍之介 「澄江堂雑記」
...勇ましい一番鶏(いちばんどり)の声がした...
芥川龍之介 「道祖問答」
...町中の人はこの勇ましいわかい武士とやさしく美しいおとめとをことほごうと思って朝から往来をうずめて何もかもはなやかな事でありました...
有島武郎 「燕と王子」
...侍女三 まあ、お勇ましい...
泉鏡花 「海神別荘」
...映画で勇ましい軍隊の行進や戦闘の光景を見たり...
寺田寅彦 「映画と生理」
...燃えるような目を輝かせ肩をそびやかして勇ましい一曲を歌った...
寺田寅彦 「旅日記から(明治四十二年)」
...知力と勇ましい熱情とに燃えたち...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...「かねてお勇ましい御名前はよくうけたまわっております...
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」
...最後までそれを説伏するの意気込みは勇ましいもので...
中里介山 「大菩薩峠」
...錢形平次の勇ましい聲でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...なかなかお勇ましい事です...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...(勇ましい社長さんじゃ)と思い...
火野葦平 「花と龍」
...黄金郷立派な装備で勇ましい騎士が日なたに陰に長旅のさなか歌いながら黄金郷を探しゆく...
エドガー・A・ポオ Edger A. Poe 「ポオ異界詩集」
...勇ましい声を挙げながら梯子投を駆けあがつた...
牧野信一 「鏡地獄」
...ふと眼瞼(まぶた)の裏に勇ましい自分の姿が浮びました...
牧野信一 「美智子と歯痛」
...二兒を左右に伴つた君の勇ましい寫眞を拜見しました...
正宗白鳥 「輕井澤より」
...そしてすぐそれは勇ましい櫓(ろ)ひびきや水谺(みずこだま)と変じて...
吉川英治 「私本太平記」
...勇ましい御最期をとげられ...
吉川英治 「新書太閤記」
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