...生憎(あいにく)その勧誘は一度も効を奏さなかった...
芥川龍之介 「点鬼簿」
...したごうて学問の進歩を速かならしめるためにはなはだ有効なものである...
丘浅次郎 「脳髄の進化」
...人間の推理力をこのくらいの程度に用いることはいずれの学問においても有効で...
丘浅次郎 「脳髄の進化」
...こういうところでいくらでも効果的な材料の使い方があるであろうと思われるのである...
寺田寅彦 「映画雑感(3[#「3」はローマ数字、1-13-23])」
...心強さと頼もしさを吹き込むという効果を持ったであろうという事には少しの疑いはない...
寺田寅彦 「柿の種」
...各要素固有の効果を抽出することであろうと思われる...
寺田寅彦 「三斜晶系」
...そういう人々から全く無意識の間に受けた教育の効果は...
寺田寅彦 「重兵衛さんの一家」
...広告の意義と効能は消滅するであろう...
寺田寅彦 「読書の今昔」
...この奨励が特に有効だということを認めていることで...
戸坂潤 「技術の哲学」
...七百メートルくらいまで見えるようになったという程度の効果に過ぎなかった...
中谷宇吉郎 「霧を消す話」
...実は別にもっと有効な方法を講じたのである...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...彼は疑いもなく娘からウージェーヌへの贈り物が起こした驚きのどんな小さな効果も...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...その効果がないわけでは決してないと確信するものである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...仕事をたくさんすればするほどその効力がわかるというところがあります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...中にあるものを有効に隠していた...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...いよいよこの化身(けしん)の効果を信じておりました...
吉川英治 「江戸三国志」
...効(き)きもせぬ膏薬などを売りつけやがって...
吉川英治 「新・水滸伝」
...しかし右の処刑の頃までに既に十分にキリシタン迫害への拍車の効用を発揮していた...
和辻哲郎 「鎖国」
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