...彼はその戦いでの功臣として賞賛された...
...この会社の功臣たちは皆、長年献身的に働いてきた人々です...
...その詩人は国家の功臣として知られています...
...彼女の成功は彼女自身だけのものではなく、周りの多くの人々の功臣もある...
...この建物は市の発展に不可欠な功臣として認められています...
...皆維新(いしん)の功臣として...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...しかるにかの維新改革の功藩功臣諸氏は電撃雷撃の死地に立ち...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...福岡氏は維新の功臣なり...
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」
...明治以後の御用学者は、維新は、国民の尊王心から生じたものである、とこじつけ、当時の破壊活動をやつた連中をさして、義士だの、功臣だのと、激賛している...
蜷川新 「天皇」
...今その然(しか)らずして恰(あたか)も国家の功臣を以(もっ)て傲然(ごうぜん)自(みず)から居(お)るがごとき...
福沢諭吉 「瘠我慢の説」
...一つの國家組織美をなしてゐる功臣の群裔である...
吉川英治 「折々の記」
...――ゆえに後代ふたりを以て建業の二功臣とあがめ...
吉川英治 「三国志」
...功臣閣での帝の御気色といい...
吉川英治 「三国志」
...功臣閣の秘宮を閉じて...
吉川英治 「三国志」
...そして功臣と共に...
吉川英治 「三国志」
...三代呉に仕えてきた功臣である...
吉川英治 「三国志」
...国祖以来三代の功臣たる此方に...
吉川英治 「三国志」
...忠節の功臣たること...
吉川英治 「三国志」
...「呉の功臣魯粛(ろしゅく)が...
吉川英治 「三国志」
...みずから宮将軍の功臣と誇ッて...
吉川英治 「私本太平記」
...もいちど同じ嘆きをくりかえして「――笠置(かさぎ)いらいの功臣...
吉川英治 「私本太平記」
...佐々木といったような功臣が...
吉川英治 「私本太平記」
...その功臣中の一名の子だった...
吉川英治 「新書太閤記」
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