...「何の功能なく」と文中にもある通り...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...父天皇の病気平癒に功能があったというので皆一同羅拝なされたということである...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...「おのづから捨てがたき折もあるべし」などとそろそろ酒の功能を並べているのもやはり「科学的」なところがある...
寺田寅彦 「徒然草の鑑賞」
...称名の功能を知り...
中里介山 「法然行伝」
...この物質的に何らの功能もない述作的労力の裡(うち)には彼の生命がある...
夏目漱石 「野分」
...「でもあなた澱粉質(でんぷんしつ)のものには大変功能があるそうですから...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...せんだって○○は朝飯(あさめし)を廃すると胃がよくなると云うたから二三日(にさんち)朝飯をやめて見たが腹がぐうぐう鳴るばかりで功能はない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...これは腹が下(くだ)るばかりで何等の功能もなかった...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...煩悶の極(きょく)尻尾(しっぽ)をぐるぐる振って見たが何等の功能もない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...であるから近頃に至って漸々(ようよう)運動の功能を吹聴(ふいちょう)したり...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...主人のごとくこんな利目(ききめ)のある薬湯へ煮(う)だるほど這入(はい)っても少しも功能のない男はやはり醋をかけて火炙(ひあぶ)りにするに限ると思う...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...だから人間に対しては充分垣の功能をつくしているに相違ない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...文明の功能はわずかに一場の戦争をもってやむべきものにあらず...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...その功能(こうのう)は学校教育の成跡(せいせき)にも万々(ばんばん)劣(おと)ることなかるべし...
福沢諭吉 「旧藩情」
...抑牛乳の功能は牛肉よりも尚更に大なり...
福澤諭吉 「肉食之説」
...その形体処々功能多き事鼠に逾(こ)えたる物なしと賞賛した(『大和本草』一六)...
南方熊楠 「十二支考」
...運命を定める点においては約束しない前に交際するほどの功能はありますまい...
村井弦斎 「食道楽」
...今の人は牛乳の功能を知っているだけでその用い方を知りません...
村井弦斎 「食道楽」
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