...叔父は断髪姿で外出しては剣呑だというので...
伊波普猷 「私の子供時分」
...内藤(湖南)の宅(うち)は剣呑(けんのん)だな...
薄田泣菫 「茶話」
...これは剣呑(けんのん)!」と...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...こいつは剣呑(けんのん)剣呑……」そこで...
寺島柾史 「怪奇人造島」
...まだ誰も剣呑(けんのん)がって国も言わなければ年代にも触(さわ)ってみないうちに...
中里介山 「大菩薩峠」
...戸を開く途端に「御用」という声が剣呑(けんのん)ではある...
中里介山 「大菩薩峠」
...甲府城下ではそれほどに剣呑(けんのん)がられたことがある...
中里介山 「大菩薩峠」
...吹き出したけれども剣呑(けんのん)は剣呑です...
中里介山 「大菩薩峠」
...後(あと)から尾(つ)いて行くものが剣呑(けんのん)だ...
夏目漱石 「虞美人草」
...しかし二階からもとなると剣呑(けんのん)だ...
夏目漱石 「虞美人草」
...「先方があまり乗気になって何だか剣呑(けんのん)だから...
夏目漱石 「行人」
...御母さんは肥っているから剣呑(けんのん)だ...
夏目漱石 「門」
...「君独仙の説を聞いた事があるのかい」と主人は剣呑(けんのん)だから念を推(お)して見る...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...剣呑(けんのん)だから夜(よ)るは寝床の中へ入れて寝ました」「少しきたないようだぜ」「だから食べる時にはちょっとお洗いなさい」「ちょっとくらいじゃ奇麗にゃなりそうもない」「それじゃ灰汁(あく)でもつけて...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...疳にさわったから剣呑(けんのみ)を食らわした処から...
長谷川伸 「瞼の母 二幕六場」
...剣呑(けんのん)せんばんで戦術上のあらゆる理論を越えたものがたくさんあった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...わざわざ招き寄せられる剣呑(けんのん)な季節にもなっていたからである...
柳田国男 「年中行事覚書」
...何だか怖くなりまして……ほかの方に読んで頂くのは剣呑(けんのん)だって母親(おっかさん)が云うもんですから...
夢野久作 「近眼芸妓と迷宮事件」
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