...金剛石(ダイアモンド)のブロオチ――何一つ動いてゐるものはない...
芥川龍之介 「わが散文詩」
...大沼なんぞは馬鹿だけれども剛直な奴で...
太宰治 「花吹雪」
...李剛――五十歳...
林不忘 「安重根」
...李剛はパイプを吹かして...
林不忘 「安重根」
...根本は一毫も変りはしないと言つても好い位に金剛不壊であることを感じた...
田山録弥 「雨の日に」
...剛勇の武者ヘクト,ルの戰車驅るもの...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...「それでいて剛の者と言うのかね!……じゃあ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...以て天智天皇の剛邁果敢の英主なりしを想見すべしいにしへの近江縣は湖濶く稻の秀國うつそみもよきうつゆふのさき國大和すみ棄てゝうべ知らしけむ志賀の宮どころ滋賀つのや秋田もゆたに湖隔つ田上山はあやにうらぐはし弘文天皇山陵白妙のいさごもきよき山陵は花木犀のかをる瑞垣志賀宮の舊蹟を見て此の山陵を拜すれば一種の感慨なき能はず世の中は成れば成らねばかにかくに成らねば悲し此の大君ろ卅日...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...怯勇(けふゆう)剛弱高下の分...
夏目漱石 「人生」
...どうも剛情な奴だ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...剛化させる力はないものであろうかという問題が浮び出る...
新渡戸稲造 「自警録」
...剛子は田園嫌いではないが...
久生十蘭 「キャラコさん」
...グッドリッチ金剛石型輪底(ダイヤモンド・トレッド)であり...
牧逸馬 「双面獣」
...仏経には竜は瞋恚(しんい)熾盛(しじょう)の者といえるごとくいずれの国でも竜猛烈にして常に同士討ちまた他の剛勢なものと闘うとしたので...
南方熊楠 「十二支考」
...初めに金剛座上で説法し九十六億人阿羅漢を得...
南方熊楠 「十二支考」
...金剛寺畔幽渓路...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...金剛山の噴煙ともつながっていた...
吉川英治 「私本太平記」
...金剛山の囲みを解かせ...
吉川英治 「私本太平記」
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真綿で首を締められるよう 雨降って地固まる 競争意識
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