例文・使い方一覧でみる「前篇」の意味


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...彼女とは前篇と後篇でまったく違うものになってしまった...   彼女とは前篇と後篇でまったく違うものになってしまったの読み方

...小説の後篇に進む前に、前篇のあらすじを復習した...   小説の後篇に進む前に、前篇のあらすじを復習したの読み方

...この小説は前篇と後篇があるが、私は後篇の方が好きだ...   この小説は前篇と後篇があるが、私は後篇の方が好きだの読み方

...勉強の前篇は基礎理論の勉強だったが、後篇は応用的な内容になる予定だ...   勉強の前篇は基礎理論の勉強だったが、後篇は応用的な内容になる予定だの読み方

...下篇は前篇と続く物語の後半を表します...   下篇は前篇と続く物語の後半を表しますの読み方

...(以上を以て「路上」の前篇を終るものとす...   (以上を以て「路上」の前篇を終るものとすの読み方
芥川龍之介 「路上」

...前篇は主としてAと名乗る吉田氏...   前篇は主としてAと名乗る吉田氏の読み方
戸坂潤 「読書法」

...前篇がよかったからとて必ずしも後篇もいいとは云えない...   前篇がよかったからとて必ずしも後篇もいいとは云えないの読み方
直木三十五 「大阪を歩く」

...此(この)前篇の特色として...   此前篇の特色としての読み方
夏目漱石 「『煤煙』の序」

...以上は余が煤煙の前篇を読み直して得た感想である...   以上は余が煤煙の前篇を読み直して得た感想であるの読み方
夏目漱石 「『煤煙』の序」

...この詩集は「前篇」と「後篇」の二部に別かれる...   この詩集は「前篇」と「後篇」の二部に別かれるの読み方
萩原朔太郎 「蝶を夢む」

...前篇は第二詩集「青猫」の選にもれた詩をあつめたもの...   前篇は第二詩集「青猫」の選にもれた詩をあつめたものの読み方
萩原朔太郎 「蝶を夢む」

...即ち前篇は比較的新しく後篇は最も舊作に屬する...   即ち前篇は比較的新しく後篇は最も舊作に屬するの読み方
萩原朔太郎 「蝶を夢む」

...一時喧伝(けんでん)された奥州佐久間の孝女お竹なる者が生仏として霊験をあらわすという談(はなし)を前篇四冊後篇三冊に編んだもので...   一時喧伝された奥州佐久間の孝女お竹なる者が生仏として霊験をあらわすという談を前篇四冊後篇三冊に編んだものでの読み方
林不忘 「仇討たれ戯作」

...前篇よりづっと面白いと言ふ...   前篇よりづっと面白いと言ふの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...「ガラマサ」は前篇がやりにくゝて弱った...   「ガラマサ」は前篇がやりにくゝて弱ったの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...一緒にやると前篇がとてもやりにくい...   一緒にやると前篇がとてもやりにくいの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...トリに次郎長前篇を据える...   トリに次郎長前篇を据えるの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...――この小説の前篇の中頃あたりから登場し続けてゐるりら子に就いて...   ――この小説の前篇の中頃あたりから登場し続けてゐるりら子に就いての読み方
牧野信一 「心象風景(続篇)」

...前篇、昔の茶色の本でお読みになりはしなかったかしら...   前篇、昔の茶色の本でお読みになりはしなかったかしらの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...前篇で御承知のごとし...   前篇で御承知のごとしの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...本書の前篇の資料として著者が使ったのはたかだか Hakluyr Society の叢書位のものであるが...   本書の前篇の資料として著者が使ったのはたかだか Hakluyr Society の叢書位のものであるがの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...著者は前篇及び後篇で扱ったいずれの事項についても「研究」の名に価するほどのことをやったのではない...   著者は前篇及び後篇で扱ったいずれの事項についても「研究」の名に価するほどのことをやったのではないの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「前篇」の読みかた

「前篇」の書き方・書き順

いろんなフォントで「前篇」


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