...私の心の底までぐざと刮(えぐ)り通す瞬間はない...
有島武郎 「小さき者へ」
...快速戦車部隊への刮目(かつもく)...
海野十三 「『十八時の音楽浴』の作者の言葉」
...その手腕は刮目(かつもく)すべきものがあった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...鶏(にわとり)が刮々(くわっくわっ)叫んで忙(あわ)てゝ遁(に)げる...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...刮々(くゎくくゎく)云わしたら...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...しかも刮目(かつもく)に値するのは...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...これは刮目に価するものであつたが...
牧野信一 「浪曼的時評」
...どうぞこれから刮目して御待ち下されん事を願います...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...わたくしは諸君と共に刮目して他年の成功を待たうとおもふ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...毒根刮骨来...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...六月大学刮目に自序す...
森鴎外 「大塩平八郎」
...刮目(かつもく)して次回を読め!(中)諸君は博多二輪加(にわか)の名を御存じであろう...
夢野久作 「近世快人伝」
...刮目(かつもく)して待っているものです...
吉川英治 「三国志」
...刮目(かつもく)して...
吉川英治 「三国志」
...刮然(かつぜん)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...そして、刮(かっ)と、大きな眼(まなこ)を、そこにいた人影に向けて、「ああっ...
吉川英治 「源頼朝」
...大きな口を刮(か)ッと開き...
吉川英治 「源頼朝」
...刮目(かつもく)するものがあるにちがいない...
吉川英治 「山浦清麿」
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