...山椒と中国山椒は別種です...
...子供二人持っての夫婦は又別種の趣があろう」「オイ未だか」岡村が吐鳴(どな)る...
伊藤左千夫 「浜菊」
...彼等は早くから大和朝廷に於ける中央文化圈の佛教とは趣きを異にした別種の佛教...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...その地下構造に於いて全然別種のものだと思った...
太宰治 「佐渡」
...多分この説の方がほんとうなので彼女の真の才能は実は始めより音楽に存したのであろう舞踊(ぶよう)の方は果してどの程度であったか疑わしく思われる○音曲の道に精魂を打ち込んだとはいうものの生計の心配をする身分ではないから最初はそれを職業にしようというほどの考(かんがえ)はなかったであろう後に彼女が琴曲の師匠として門戸を構えたのは別種の事情がそこへ導いたのであり...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...そういうできそこねた灸穴(きゅうけつ)へ火を点ずる時の感覚もちょっと別種のものであった...
寺田寅彦 「自由画稿」
...全然何か別種の葉巻らしい...
コナンドイル 三上於莵吉訳 「入院患者」
...其生涯は夐然別種なり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...別種の勢力を有する所以亦此にあり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...彼女の感傷性は別種なものであった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...別種のファッショ的傾向が益々濃厚になったのではないか...
豊島与志雄 「文学の曇天」
...心に別種な惧れを懐いていました...
豊島与志雄 「水甕」
...豊春の浮絵は政信清満の板物(はんもの)ほど大判ならざれどその着色は家屋の木材を描くに濃き代赭(たいしゃ)を用ひこれに橙黄色(とうおうしょく)と緑色とを配したる処また別種の趣あり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...詩文の興あれば食うもの口舌の外更に別種の味を生ず...
永井荷風 「砂糖」
...主の居ない部屋を見守つてゐるのも別種の犯罪的好奇心などが伴つて――おゝ...
牧野信一 「風媒結婚」
...全く別種であるダーウィンにしろね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...そういう小説とは別種のものとしての意味で...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...九年母(カブ)は中央部では橙とは別種と言われるが...
柳田國男 「食料名彙」
...甲斐北巨摩(きたこま)郡鳳来寺(ほうらいじ)村大字教良石(きょうらいし)岩代岩瀬郡鏡石村大字久来石(くらいし)等に至ってはこれを別種の地名であるということができない...
柳田國男 「地名の研究」
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