...別段何も特別なことはない...
...別段気にしなくてもいいよ...
...今回の企画は別段面白みがない...
...彼女には別段好意を持っていない...
...僕は別段疲れていないけど、早めに寝ようかな...
...別段困った顔もせずに肯(うなず)き...
海野十三 「毒瓦斯発明官」
...そのドアは別段締りをする必要もないので...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...別段笑ふにも当るまい...
薄田泣菫 「茶話」
...別段(べつだん)同情(どうじやう)からでもなく...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...読書はしても別段その知識でもつて著述などしようとする気配も見えず...
太宰治 「お伽草紙」
...私は或る男と二人で酒を飲み、別段、喧嘩(けんか)も何も無く、そうして少くとも外見に於いては和気藹々裡(わきあいあいり)に別れたというだけの出来事なのである...
太宰治 「親友交歓」
...サッパリわかりませんのよ」「わからんことはない! 私は別段そんなことに決して腹を立ててはいないのだよ...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...別段お嫂(ねえ)さんと兄さんの間が...
橘外男 「仁王門」
...別段キャンプ付近に何事も起こらなかったのを見ると...
橘外男 「令嬢エミーラの日記」
...「別段引き千断られてはいないぞ」と...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...何も知らぬ本陣の人々には別段おかしくもなかったろうけれど...
中里介山 「大菩薩峠」
...それを与八は、別段、赤い面もせずに、へへらへへらと笑って見ていました...
中里介山 「大菩薩峠」
...併しその物音は別段に近づいて來るのでもなく...
長塚節 「白瓜と青瓜」
...婆さんは人が聞こうが聞くまいが口上だけは必ず述べますという風で別段厭(あ)きた景色(けしき)もなく怠(おこた)る様子もなく何年何月何日をやっている...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...別段抗議も申し込まずに打ち過ぎたのは...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...けれども林のことはあなたには別段関係がないから申し上げますまい...
平林初之輔 「予審調書」
...別段父の現実の姿を待つ程の心はなかつたぢやないか……おや...
牧野信一 「鏡地獄」
...わたしは別段その親爺に負債があるわけではなかつたのだが...
牧野信一 「書斎を棄てゝ」
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