...女の頭髪が男のと区別つかぬ程こんがらかっている...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...「ホーカイ」「チョボクレ」と別つ所がないのは云うまでもないが...
伊藤左千夫 「家庭小言」
...初期微動と主要動との區別つぎに...
今村明恒 「地震の話」
...これを続々刊行してなるべく広く知識を全国に別つ――これは迂遠(うえん)なことのようであるが...
大隈重信 「吾人の文明運動」
...子供はそれに食を別つことを慰みにせしが...
大町桂月 「阿武隈川水源の仙境」
...「善悪を別つの樹」とは...
高木敏雄 「比較神話学」
...ただあそこで吾々とジードとの物の感じ方を別つものは...
戸坂潤 「読書法」
...物品そのものの貴賤(きせん)の程度はさらに分別つかぬが...
新渡戸稲造 「自警録」
...そもそも東西を別つ標準は何にあるかと質(ただ)せば...
新渡戸稲造 「東西相触れて」
...されば古え色を別つ事すこぶる疎略にて...
南方熊楠 「十二支考」
...尾の異同でこれを別つ...
南方熊楠 「十二支考」
...野猪を別つはくだくだしいが...
南方熊楠 「十二支考」
...男装女子や女装男子を見別つ法も随分あったといわせるほど備え居る...
南方熊楠 「十二支考」
...いまの日本に特別つよくあらわれているそれらの困難については誰しも十分知っているけれども...
宮本百合子 「いのちの使われかた」
...茶字を署して別つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...變遷と云ふことを Mueller は二つに別つてをりまして...
森鴎外 「假名遣意見」
...(もとよりここに信と行とを別つのは...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...またその内に五宗を別つごときは...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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