...初雪が降ったので、冬が来たと感じる...
...今年の初雪はいつになるか楽しみだ...
...山に登る前には、初雪の情報を確認した方がいい...
...初雪の季節には、温かい蕎麦が美味しい...
...初雪の日には、新しいカメラで写真を撮りに行きたい...
...行っていたら、どこかで初雪、あるいは二番目の雪にあったことであろう...
石川欣一 「可愛い山」
...○初雪(はつゆき)暖国(だんこく)の人の雪を賞翫(しやうくわん)するは前にいへるがごとし...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...初雪(しよせつ)より(天保五年をいふ)十二月廿五日までの間(あひだ)...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...初雪(しよせつ)を見て山つたひに雪浅き国へ去(さ)る...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...柏木の初雪...
太宰治 「東京八景」
...繰り返していふが、こゝは湯もよく宿もよかつた、よい昼でありよい夜であつた(それでも夢を見ることは忘れなかつた!)枯草山に夕日がいつぱいしぐるゝや人のなさけに涙ぐむ山家の客となり落葉ちりこむずんぶり浸る一日のをはり・夕しぐれいつまでも牛が鳴いて夜半の雨がトタン屋根をたゝいていつた・しぐるゝや旅の支那さんいつしよに寝てゐる・支那の子供の軽業も夕寒い・夜も働らく支那の子供よしぐれるなひとりあたゝまつてひとりねる十一月十二日晴、曇、初雪、由布院湯坪、筑後屋(二五・上)九時近くなつて草鞋をはく、ちよつと冷たい、もう冬だなと感じる、感じるどころぢやない、途中ちら/\小雪が降つた、南由布院、北由布院、この湯の坪までは四里、あまり行乞するやうなところはなかつた、それでも金十四銭、米七合いたゞいた...
種田山頭火 「行乞記」
...雪、初雪である...
種田山頭火 「其中日記」
...初雪の積りたるをそのまゝにおけば...
中谷宇吉郎 「雪」
...昨年の今頃は、終戦後の混乱からまだ抜けきれず、それに食糧の不安も深刻で、初雪を見ても、あまり感慨も湧かなかった...
中谷宇吉郎 「雪三題」
...初雪が来れば、あの美しい本格的な結晶が訪れて来る日も、そう遠くはない...
中谷宇吉郎 「雪三題」
...初雪が五寸も積つちや...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...神戸の山々が禿山(はげやま)なのを見て最初雪が積っているのかと思った...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...配り足らぬとは初雪を擬人法にしてさういふなり...
正岡子規 「俳諧大要」
......
三好達治 「わが路ゆかむ」
...夕初雪...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「在房」「は」「よい雪だの」「まことに」「しかも初雪の御宴(ぎょえん)とはこれも近ごろ珍しい...
吉川英治 「私本太平記」
...宮を初雪見参の夜に...
吉川英治 「私本太平記」
...「ことしの初雪じゃ」「それにしても...
吉川英治 「親鸞」
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