...初見の人には分かりづらいかもしれないです...
...この問題に初見で取り組むのは難しいでしょう...
...初見の場合は説明書をよく読んでから使ってください...
...あの人は初見でもすぐに理解する優れた能力を持っています...
...初見ではどれを選べばいいか迷ってしまいました...
...最初見たときには記録するのに多忙を極めた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...初見世(はつみせ)なのである...
高見順 「いやな感じ」
...初見世ふうにして売ろうとしているのだ...
高見順 「いやな感じ」
...石塔の雄和尚に初見参...
種田山頭火 「旅日記」
...初見では単純そうに見えたが...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「唇のねじれた男」
...眩(まぶ)しい洋燈(らんぷ)の光に初見の顔が三つ四つ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...彼が最初見たものよりずっと幼稚になってしまった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼が最初見たパリーの芸術家や当世人などの間では...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...何という鮮やかな色でしょう」竜之助が最初見た時と...
中里介山 「大菩薩峠」
...あの稼(かせ)ぎ屋連に最初見つかった日にゃ...
中里介山 「大菩薩峠」
...――二人はその空家を坂の中途から最初見たときふと彼等の心に浮んだ或る考へをいつか忘れてしまつたかのやうに...
堀辰雄 「あひびき」
...――二人はその空家を垣の中途から最初見たときふと彼等の心に浮んだ或る考えをいつか忘れてしまったかのように...
堀辰雄 「あいびき」
...私も最初見た時から...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...蘭軒の春水に於けるは初見であるが...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...この松絵の大捏鉢を私が最初見初めたのは...
柳宗悦 「京都の朝市」
...おことばに甘えて初見参(ういげんざん)のお引出(ひきで)もの...
吉川英治 「神州天馬侠」
...これら初見参(はつげんざん)の面々に...
吉川英治 「新・水滸伝」
...初見の妓(おんな)に強(きつ)うもてなされ...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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