例文・使い方一覧でみる「初編」の意味


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...北越雪譜初編巻之上 終北越雪譜初編 巻之中越後塩沢鈴木牧之  編撰江戸京山人百樹 刪定○雪頽(なだれ)人に災(わざはひ)す我(わが)住(すむ)魚沼郡(うをぬまこほり)の内にて雪頽(なだれ)の為(ため)に非命(ひめい)の死(し)をなしたる事...   北越雪譜初編巻之上 終北越雪譜初編 巻之中越後塩沢鈴木牧之  編撰江戸京山人百樹 刪定○雪頽人に災す我住魚沼郡の内にて雪頽の為に非命の死をなしたる事の読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...北越雪譜初編巻之中 終北越雪譜初編 巻之下越後塩沢鈴木牧之  編撰江戸京山人百樹 刪定○渋海川(しぶみかは)さかべつたう我国の俚言(りげん)に蝶(てふ)をべつたうといふ...   北越雪譜初編巻之中 終北越雪譜初編 巻之下越後塩沢鈴木牧之  編撰江戸京山人百樹 刪定○渋海川さかべつたう我国の俚言に蝶をべつたうといふの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...雪の奇状(きじやう)奇事(きじ)其大概(たいがい)は初編に出(いだ)せり...   雪の奇状奇事其大概は初編に出せりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...已(すで)に初編に載(のせ)たるも事の異(こと)なるは不舎(すてず)して之(これ)を録(ろく)す...   已に初編に載たるも事の異なるは不舎して之を録すの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...初編を読(よま)ざる者(もの)の為(ため)にするの意(い)あり...   初編を読ざる者の為にするの意ありの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...ゆゑに初編二編といふ...   ゆゑに初編二編といふの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...○ 雪の正月初編にもいへる如く我国の雪は鵞毛(がまう)をなすは稀(まれ)なり...   ○ 雪の正月初編にもいへる如く我国の雪は鵞毛をなすは稀なりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...又童(わらべ)のあそびに雪(いき)ン堂(だう)といふあり、初編にいだせり...   又童のあそびに雪ン堂といふあり、初編にいだせりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...○ 雪中歩行(ほかう)の用具(ようぐ)雪中歩行(ほかう)の具(ぐ)初編に其図(そのづ)を出(いだ)ししが製作(せいさく)を記(しる)さず...   ○ 雪中歩行の用具雪中歩行の具初編に其図を出ししが製作を記さずの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...猟師(れふし)ども力(ちから)を戮(あは)せてこれを捕(と)るに種々(しゆ/″\)の術(じゆつ)ある事初編(しよへん)に記(しる)せり...   猟師ども力を戮せてこれを捕るに種々の術ある事初編に記せりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...初編(しよへん)にもいへるが如く...   初編にもいへるが如くの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...(御機屋の事初編に委しく記せり)手を停(とゞ)め居(を)れば日限に後(おく)る...   手を停め居れば日限に後るの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...初編に白熊(しろくま)の事を載(のせ)たるゆゑ...   初編に白熊の事を載たるゆゑの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...天保六年に北越雪譜の初編を刊行し...   天保六年に北越雪譜の初編を刊行しの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...北越雪譜の著作北越雪譜は、初編上中下三冊、二編春夏秋冬四冊都合七冊から成つてゐる、翁は三編以下も編述するつもりであつたことは、二編に載つてゐる京山の序文からも窺はれるが、翁は遂にその志を果さずして逝かれたのだ、雪譜の初編の上巻は天保六年の刊行で、下巻は七年九月の発兌である、発行の書肆は江戸文渓堂であつた、翁は稿本の刪作を山東京山に依頼し、挿画は翁が自筆のものを京山の子の京水が画き直したものだと云ふ、又雪譜の二編の春の巻は天保十一年に刊行し、冬の巻は天保十三年に発行した、板元は初編のときと同様である、明治の初年に多少の刪補を加へたものが東京市麻布区飯倉五丁目の山口屋書店より出版になつてゐる、本文庫に収むるものは天保の初版に拠れるものである、只巻中俗字を用ゐてあるを少しく正し、二之巻とあつたり巻之二とあつたりするのを一つに統一した、その他は全く原著の忠実なる翻刻である、尤も巻中にある句読点は皆な新たに附けたものである...   北越雪譜の著作北越雪譜は、初編上中下三冊、二編春夏秋冬四冊都合七冊から成つてゐる、翁は三編以下も編述するつもりであつたことは、二編に載つてゐる京山の序文からも窺はれるが、翁は遂にその志を果さずして逝かれたのだ、雪譜の初編の上巻は天保六年の刊行で、下巻は七年九月の発兌である、発行の書肆は江戸文渓堂であつた、翁は稿本の刪作を山東京山に依頼し、挿画は翁が自筆のものを京山の子の京水が画き直したものだと云ふ、又雪譜の二編の春の巻は天保十一年に刊行し、冬の巻は天保十三年に発行した、板元は初編のときと同様である、明治の初年に多少の刪補を加へたものが東京市麻布区飯倉五丁目の山口屋書店より出版になつてゐる、本文庫に収むるものは天保の初版に拠れるものである、只巻中俗字を用ゐてあるを少しく正し、二之巻とあつたり巻之二とあつたりするのを一つに統一した、その他は全く原著の忠実なる翻刻である、尤も巻中にある句読点は皆な新たに附けたものであるの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...南郭文集初編巻の四に即事二首篠池作なるものを載せている...   南郭文集初編巻の四に即事二首篠池作なるものを載せているの読み方
永井荷風 「上野」

...先に著(あら)わしたる一冊を初編となし...   先に著わしたる一冊を初編となしの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...」按ずるに初編の「四月」は恐くは再三版であらう...   」按ずるに初編の「四月」は恐くは再三版であらうの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

「初編」の読みかた

「初編」の書き方・書き順

いろんなフォントで「初編」


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後山   ソール   盆石  

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