例文・使い方一覧でみる「初唐」の意味


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...然るを初唐盛唐中唐晩唐と無理に區分して...   然るを初唐盛唐中唐晩唐と無理に區分しての読み方
土井晩翠 「新詩發生時代の思ひ出」

...大體唐詩の時代を初唐...   大體唐詩の時代を初唐の読み方
内藤湖南 「平安朝時代の漢文學」

...全體から言へば支那の書と云ふものは隋から初唐に至つて工妙の極に達したものであつて...   全體から言へば支那の書と云ふものは隋から初唐に至つて工妙の極に達したものであつての読み方
内藤湖南 「北派の書論」

...その奥ゆかしくさびた紅は千年をへだてる初唐の色である...   その奥ゆかしくさびた紅は千年をへだてる初唐の色であるの読み方
中勘助 「胆石」

...「あれです――初唐の古詩をああして朗々とやり出すかと思えば...   「あれです――初唐の古詩をああして朗々とやり出すかと思えばの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...支那の初唐時代での有名な詩の「葡萄ノ美酒夜光ノ杯...   支那の初唐時代での有名な詩の「葡萄ノ美酒夜光ノ杯の読み方
牧野富太郎 「植物記」

...様式の伝統をたどってこの作を初唐に結びつけるのは正しい...   様式の伝統をたどってこの作を初唐に結びつけるのは正しいの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...この作に現われた精神を初唐のそれと比較して...   この作に現われた精神を初唐のそれと比較しての読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...しかしまた当時は初唐文物のすさまじい襲来によってすでに大化の改新をさえ実現した後であるから...   しかしまた当時は初唐文物のすさまじい襲来によってすでに大化の改新をさえ実現した後であるからの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...玄弉をもって初唐様式の代表者とするのは少し危険かとも思うが...   玄弉をもって初唐様式の代表者とするのは少し危険かとも思うがの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...それが初唐の様式であった...   それが初唐の様式であったの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...この画が初唐様式の画でありながらしかも気韻においてそれと相違することをも認めなくてはなるまい...   この画が初唐様式の画でありながらしかも気韻においてそれと相違することをも認めなくてはなるまいの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...力強い創作力によって新しい洗練の極致に達した初唐の彫像においては...   力強い創作力によって新しい洗練の極致に達した初唐の彫像においてはの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...天平美術の様式は通例初唐及び盛唐様式の輸入ということによって説明せられている...   天平美術の様式は通例初唐及び盛唐様式の輸入ということによって説明せられているの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...六朝様式より初唐様式への展開の特殊化にほかならぬとともに...   六朝様式より初唐様式への展開の特殊化にほかならぬとともにの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...六朝(りくちょう)、初唐、盛唐は一つの新しい文化の迅速な成生を意味する...   六朝、初唐、盛唐は一つの新しい文化の迅速な成生を意味するの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...六朝、初唐、盛唐の様式はすなわち推古、白鳳、天平の様式である...   六朝、初唐、盛唐の様式はすなわち推古、白鳳、天平の様式であるの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...初唐の大いなる国民的統一と活力の勃興とは...   初唐の大いなる国民的統一と活力の勃興とはの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「初唐」の読みかた

「初唐」の書き方・書き順

いろんなフォントで「初唐」


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