...電源を切替える時に気をつけてください...
...仕事とプライベートの切替がうまくできなくて悩んでいる...
...あべこべに前方へ出るように切替えた...
海野十三 「宇宙戦隊」
...切替桿を逆につきだして...
海野十三 「宇宙戦隊」
...流通紙幣の新旧切替えとなり...
豊島与志雄 「高尾ざんげ」
...穀物と毛織物に切替えたのは...
豊島与志雄 「立札」
...法律案を打立ててゆくという大きなギアの切替えが...
中井正一 「国立国会図書館」
...金銀両本位の円制度に切替るというはなれわざが...
服部之総 「明治の五十銭銀貨」
...山内が家を出るとき肌につけていた二千円は、牧田が預って、その都度必要なだけ、軍票に切替え、ホテルは兵站旅館を選んで、軍属並の宿料で安くあげるようにし、次ぎは仏印だというと、だまっていても白の背広(スーツ)を買ってくる、山内をホテルに置いて、一人で買物に出るときは、両手錠と扉(ドア)の鍵を忘れないが、それにしても、抜け目のないほど気のまわるこまめな男だった...
久生十蘭 「ノア」
...焼畑(やきばた)・切替畑(きりかえばた)はこの外かとは思うが...
柳田国男 「海上の道」
...新たに切り添えられた切替畑もまたカイトとは区別せられている...
柳田國男 「垣内の話」
...次いで権兵衛(ごんべえ)なるものが来て切替畑(きりかえばた)を作るようになると...
柳田國男 「地名の研究」
...切替畑の利用法から脱却したのである...
柳田國男 「地名の研究」
...九それから立ち戻って山間の地名の焼畑・切替畑をいい表わすものを注意しておきたい...
柳田國男 「地名の研究」
...これも多分は切替畑の跡地のことであろうと思う...
柳田國男 「地名の研究」
...そうすればまた反田・反畑または反町は必ずしも焼畑・切替畑を行わずとも...
柳田國男 「地名の研究」
...つまり神経活動の切替えがうまくいかない...
山本周五郎 「青べか物語」
...左手でコントローラーをがちゃんとゼロに切替え...
山本周五郎 「季節のない街」
...五桐でもやむなく新しい火鉢に切替えたが...
山本周五郎 「ちゃん」
...この日も叔父の貞吉は矢代所持の株券の相場や切替の話をすませてから...
横光利一 「旅愁」
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