...最も輕い出で立をしてゐる...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...三本木へとて、出で立つ...
大町桂月 「十和田湖」
...やがて一間(ひとま)を出で立ち給ふ小松殿...
高山樗牛 「瀧口入道」
...盛装に草鞋(わらじ)ばきという珍しい出で立ちの婦人の賑やかに陽気な一群と同乗した...
寺田寅彦 「札幌まで」
...木魚の音のポン/\たるを後に聞き朴歯(ほおば)の木履(ぼくり)カラつかせて出で立つ...
寺田寅彦 「半日ある記」
...それに赤皮の編上靴といふ全く独創的な出で立ちで本町の人通りを歩いて居ることもあつた...
寺田寅彦 「蓑田先生」
...パナマ帽という出で立ち...
三上於菟吉訳 大久保ゆう改訳 「踊る人形」
...出で立つの用意と見えます...
中里介山 「大菩薩峠」
...武者修行に出で立つべく...
中里介山 「大菩薩峠」
...」出て来た夫の出で立ちを見ると細君は光る目で裕佐の方を見乍らかう云つた...
長與善郎 「青銅の基督」
...今ぞ出で立つ父母の国勝たずば生きて還らじと誓う心の勇ましさ或は草に伏し隠れ……果てしなく軍歌は歌われていく...
正岡容 「寄席」
...軈て私は若い農夫のような出で立ちをした...
松永延造 「職工と微笑」
...ドイツにこれに似た話があって矮身の縫工が布一片を揮(ふる)うて蠅七疋を打ち殺し自分ほどの勇士世間にあらじと自賛し天晴(あっぱれ)世に出で立身せんと帯に「七人を一打にす」と銘して出立した...
南方熊楠 「十二支考」
...因って万端抜かりなきよう言い含めて出で立った...
南方熊楠 「十二支考」
...『古事記』に大国主の兄弟八十神各稲羽(いなば)の八上(やかみ)姫を婚せんと出で立つに...
南方熊楠 「十二支考」
...かく続々と前後して戦場に出で立つ折...
吉川英治 「私本太平記」
...その衝動が最初に知識欲と結びついて冒険的な旅行に出で立たせたのは...
和辻哲郎 「鎖国」
...が一五八二年の二月に彼らがこの世界旅行に出で立とうとしていたときには...
和辻哲郎 「鎖国」
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