...勃凸はおんつぁんを流動体のやうに感じた...
有島武郎 「骨」
...勃凸の買つて来た赤皮の靴が法外に大き過ぎると冗談めいた口小言をいひながらも...
有島武郎 「骨」
...勃凸が大森の方に下宿するから...
有島武郎 「骨」
...芸者はうまく勃凸の手をすりぬけて二人とも帰つて行つてしまつた...
有島武郎 「骨」
...襖画を描くというはヘマムシ入道(にゅうどう)や「へへののもへじ」の凸坊(でこぼう)の自由画でなかった事は想像される...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...岩屋島の断崖は複雑な凸凹を為していて...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...侯爵夫人はもとから春子夫人のお喋舌(しやべり)とお凸額(でこ)とが気に入らなかつたが...
薄田泣菫 「茶話」
...例えば土地山川の高低図を作る際に、道路の小凹凸、山腹の小さき崖崩れを省略するに同じ...
寺田寅彦 「自然現象の予報」
...一八四〇年以後に完成した電氣寫眞版及び凸版のことが...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...一つの凸面レンズがあるのである...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...大きな凸額(おでこ)だと云った...
豊島与志雄 「子を奪う」
...凹凸(おうとつ)のあることは勿論(もちろん)である...
中谷宇吉郎 「地球の円い話」
...「凸凹」、去年手心あるものだから安心して出来る、セリフもプロンプターがつけば思ひ出すので初日のやうな気分じゃない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「凸凹」も「世直し」も...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...五時近く終って、「凸凹」を立つ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...このサナトリウムの土手がこんなに凸凹になり...
堀辰雄 「美しい村」
...この模型(もけい)をごらんなさい」先生は中にたくさん光る砂(すな)のつぶのはいった大きな両面(りょうめん)の凸(とつ)レンズを指(さ)しました...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...店内の小狭い土間は凸字形になっていて支那風の磚(かわら)で埋めてあった...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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