...この書類は凡例により整理されています...
...凡例をよく読んでから操作してください...
...この表の凡例には色の使い方が説明されています...
...凡例に記載された記号が何を示しているのかを確認しましょう...
...凡例が分かりにくければ、担当者に聞いてみてください...
...本郷千駄木町(ほんごうせんだぎちょう)の鴎外(おうがい)漁史なり凡例一 この書題して「少年文学」といへるは...
巌谷小波 「こがね丸」
...歌謠各句索引凡例一...
武田祐吉 「古事記」
...凡例一、わたくしのさいかく、とでも振仮名を附(つ)けたい気持で、新釈諸国噺(しょこくばなし)という題にしたのであるが、これは西鶴(さいかく)の現代訳というようなものでは決してない...
太宰治 「新釈諸国噺」
...南谿の東遊記西遊記は江戸時代の名著の一つに数へられてゐるやうであるが、その凡例にも、「予が漫遊もと医学の為なれば医事にかかれることは雑談といへども別に記録して同志の人にも示す...
太宰治 「津軽」
...門生田中は凡例の一に...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...この凡例の「嘉永五年云々」は少し怪しく...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...四庫提要の凡例に斷わつた主義の外に...
内藤湖南 「支那目録學」
...利根川に近き田舍の小都市にて 著者凡例一...
萩原朔太郎 「青猫」
...同書の「凡例」に拠れば...
穂積陳重 「法窓夜話」
...蒿蹊(こうけい)が『勝地吐懐篇(しょうちとかいへん)』の凡例(はんれい)の下に「はた地理は知らでもよみうたにさはりなしといふは世の常なれど...
正岡子規 「人々に答ふ」
...明治三十四年五月十六日獺祭書屋(だっさいしょおく)主人(五月十八日)『春夏秋冬』凡例一 『春夏秋冬』は明治三十年以後の俳句を集め四季四冊となす...
正岡子規 「墨汁一滴」
...凡例一 地理の肝要なる事...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...一九四八年六月大久保にて訳者凡例一...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...その外は飜訳の凡例のような物であろう...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...私は実際凡例として書く程の箇条を持っていない...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...凡例の中でも言ったように...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...『地方凡例録(はんれいろく)』などを見てもよく窺(うかが)われる...
柳田国男 「木綿以前の事」
...凡例三則編述の躰裁は錯雑なり吾人は序論に於て明治文学に三段落あることを論じたり...
山路愛山 「明治文学史」
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