例文・使い方一覧でみる「凝」の意味


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...寸刻もたゆまない視の眼を房子の顔に注いでいる...   寸刻もたゆまない凝視の眼を房子の顔に注いでいるの読み方
芥川龍之介 「影」

...且(か)つ(ぢつ)と覗(のぞ)いたが...   且つ凝と覗いたがの読み方
泉鏡太郎 「艶書」

...登志子は瞳をらしてその後姿を見つめていた...   登志子は瞳を凝らしてその後姿を見つめていたの読み方
伊藤野枝 「わがまま」

...肩のりがとれないほど...   肩の凝りがとれないほどの読み方
太宰治 「富嶽百景」

...今日の夕方は木も屋根も乾いた色に一とつ/\結して...   今日の夕方は木も屋根も乾いた色に一とつ/\凝結しての読み方
田村俊子 「木乃伊の口紅」

...地上から浮き上って結した...   地上から浮き上って凝結したの読み方
戸坂潤 「辞典」

......   の読み方
富澤赤黄男 「天の狼」

...その時向うにちらつく火影を認めて彼は乎と立ち止った...   その時向うにちらつく火影を認めて彼は凝乎と立ち止ったの読み方
豊島与志雄 「恩人」

...静かに空気が淀んで濛気がってくると...   静かに空気が淀んで濛気が凝ってくるとの読み方
豊島与志雄 「都会の幽気」

...何かを視するように...   何かを凝視するようにの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...その周りへだんだん縮して附加してゆくと...   その周りへだんだん凝縮して附加してゆくとの読み方
中谷宇吉郎 「雪」

...青い幻の河の流れは僕が夜部屋にと坐っていると...   青い幻の河の流れは僕が夜部屋に凝と坐っているとの読み方
原民喜 「夢と人生」

...喉(のど)を斫(き)って出した血も酒の中へ滴(た)らして掻き混ぜておくと結(かたま)らないから色々の料理に使う...   喉を斫って出した血も酒の中へ滴らして掻き混ぜておくと凝結らないから色々の料理に使うの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...弾丸のように落下して行く私そっくりの相手の姿……私そっくりの顔を視しながら……...   弾丸のように落下して行く私そっくりの相手の姿……私そっくりの顔を凝視しながら……の読み方
夢野久作 「怪夢」

...……のみならず何かしらニコニコと不思議な微笑を浮かめて真正面を視しているのが...   ……のみならず何かしらニコニコと不思議な微笑を浮かめて真正面を凝視しているのがの読み方
夢野久作 「戦場」

...浄瑠璃に(こ)つた揚句(あげく)店(みせ)を売払つて大坂へ遂転したので...   浄瑠璃に凝つた揚句店を売払つて大坂へ遂転したのでの読み方
與謝野寛 「蓬生」

...――内蔵助は、酔(え)いつぶれて寝た儘の暗い畳のうえに、いつか、(じっ)と、眼をあいて、天井を見ていた...   ――内蔵助は、酔いつぶれて寝た儘の暗い畳のうえに、いつか、凝と、眼をあいて、天井を見ていたの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...上宮太子(じょうぐうたいし)の文化がってこの像となったとすれば...   上宮太子の文化が凝ってこの像となったとすればの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「凝」の読みかた

「凝」の書き方・書き順

いろんなフォントで「凝」

「凝」の電子印鑑作成

「凝」の英語の意味

「凝なんとか」といえば?  


「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

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