例文・使い方一覧でみる「凄まじい」の意味


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...大都は其凄まじい轟々たる響きを以て...   大都は其凄まじい轟々たる響きを以ての読み方
石川啄木 「天鵞絨」

...青髯(あおひげ)の跡の凄まじい...   青髯の跡の凄まじいの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...想像以上の凄まじい住居で...   想像以上の凄まじい住居での読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...叱咤(しった)と組付の凄まじい響き...   叱咤と組付の凄まじい響きの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...何といふ凄まじい眼でせう...   何といふ凄まじい眼でせうの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...美しい陰影を描いた處女(をとめ)の乳房の下に凄まじい傷口がパクリと開いて居ります...   美しい陰影を描いた處女の乳房の下に凄まじい傷口がパクリと開いて居りますの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...あたら溜飮を下げそこねたわけだよ」青髯(ひげ)の凄まじい男...   あたら溜飮を下げそこねたわけだよ」青髯の凄まじい男の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...それは凄まじい相好です...   それは凄まじい相好ですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...見る影もない凄まじい姿乍ら...   見る影もない凄まじい姿乍らの読み方
野村胡堂 「礫心中」

...もっとくだいた話をしてやろうか」凄まじい面つきで岩井の方へ這って行く...   もっとくだいた話をしてやろうか」凄まじい面つきで岩井の方へ這って行くの読み方
久生十蘭 「魔都」

...初めは笑つて済ましてゐたが彼等の執拗さがあまり凄まじいので終ひに著者は慨然として決闘を申し込んだ...   初めは笑つて済ましてゐたが彼等の執拗さがあまり凄まじいので終ひに著者は慨然として決闘を申し込んだの読み方
牧野信一 「悪筆」

...或る烈風の凄まじい日に高塔の頂きから空中に舞ひあがり――その時彼の五体は突風に巻き込まれて空高く飛び...   或る烈風の凄まじい日に高塔の頂きから空中に舞ひあがり――その時彼の五体は突風に巻き込まれて空高く飛びの読み方
牧野信一 「痴酔記」

...深夜になると突然凄まじい家鳴りが起つたので...   深夜になると突然凄まじい家鳴りが起つたのでの読み方
牧野信一 「痴酔記」

...かごめかごめの凄まじい堂々回りを続けた...   かごめかごめの凄まじい堂々回りを続けたの読み方
牧野信一 「まぼろし」

...凄まじい音がした...   凄まじい音がしたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...凄まじい火を所きらわず撒(ま)きちらした...   凄まじい火を所きらわず撒きちらしたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...あの凄まじい焔と黒煙が立ち昇り出してからは...   あの凄まじい焔と黒煙が立ち昇り出してからはの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...凄まじい呻(うめ)き声や跫音が...   凄まじい呻き声や跫音がの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「凄まじい」の読みかた

「凄まじい」の書き方・書き順

いろんなフォントで「凄まじい」


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