例文・使い方一覧でみる「内訌」の意味


スポンサーリンク

...内訌で国が分裂することになった...   内訌で国が分裂することになったの読み方

...彼らの内訌は長く続いた...   彼らの内訌は長く続いたの読み方

...内訌の終わりに平和条約が締結された...   内訌の終わりに平和条約が締結されたの読み方

...内訌が起こると商業や農業も混乱する...   内訌が起こると商業や農業も混乱するの読み方

...内訌が終わった後は復興に向けて全力を尽くす必要がある...   内訌が終わった後は復興に向けて全力を尽くす必要があるの読み方

...父ははたして内訌(ないこう)している不平に油をそそぎかけられたように思ったらしい...   父ははたして内訌している不平に油をそそぎかけられたように思ったらしいの読み方
有島武郎 「親子」

...衝動はいたずらに内訌(ないこう)するばかりだった...   衝動はいたずらに内訌するばかりだったの読み方
有島武郎 「星座」

...所謂第一内訌(ないこう)是なり...   所謂第一内訌是なりの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...内訌が起つたとか起りさうだとか云ふ事を...   内訌が起つたとか起りさうだとか云ふ事をの読み方
石川啄木 「菊池君」

...憂の沈潜し内訌しているような陰影に蔽われていた...   憂の沈潜し内訌しているような陰影に蔽われていたの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...内訌してしまった満たされざる欲望の毒素の中に...   内訌してしまった満たされざる欲望の毒素の中にの読み方
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」

...内訌(ないこう)によって...   内訌によっての読み方
直木三十五 「南国太平記」

...智慧と理窟が内訌(ないこう)して...   智慧と理窟が内訌しての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...内訌は五年に亘つた...   内訌は五年に亘つたの読み方
森鴎外 「古い手帳から」

...そこには分裂もなければ内訌もないのである...   そこには分裂もなければ内訌もないのであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...私は書きたい材料をウンウン云うほどペン軸に内訌(ないこう)させたまま山の中に引込んで...   私は書きたい材料をウンウン云うほどペン軸に内訌させたまま山の中に引込んでの読み方
夢野久作 「スランプ」

...お味方の内訌(ないこう)を計らんとしたかも知れません...   お味方の内訌を計らんとしたかも知れませんの読み方
吉川英治 「三国志」

...幕府のうちの内訌(ないこう)も後(あと)を絶(た)つふうでない...   幕府のうちの内訌も後を絶つふうでないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...幕府の内訌も、因(もと)をただせば、細川、畠山、斯波(しば)、今川、佐々木といったような功臣が、みな自力で割拠(かっきょ)しうる力を持ってきたからである...   幕府の内訌も、因をただせば、細川、畠山、斯波、今川、佐々木といったような功臣が、みな自力で割拠しうる力を持ってきたからであるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...何よりは足利自体の内訌(ないこう)です...   何よりは足利自体の内訌ですの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...黒崎団右衛門の手の者に油断するなッ」平常の内訌(ないこう)は...   黒崎団右衛門の手の者に油断するなッ」平常の内訌はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...内紛(ないふん)と内訌(ないこう)の素因(そいん)を植えて来たのである...   内紛と内訌の素因を植えて来たのであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...それに基く内訌になやんでいるが...   それに基く内訌になやんでいるがの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「内訌」の読みかた

「内訌」の書き方・書き順

いろんなフォントで「内訌」


ランダム例文:
がちんがちん   下に置く   訓練をする  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
停戦合意   最悪期   原点回帰  

スポンサーリンク

トップへ戻る