...新大納言典侍から帯各一筋...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...伯母は二人とも典侍に上っているという神道(シンドー)イズムのパリパリで...
久生十蘭 「春雪」
...先日典侍(ないしのすけ)は陛下へ申し上げていらっしゃいましたが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...典侍はまたもう一度追って来て「橋柱」(思ひながらに中や絶えなん)と言いかける所作(しょさ)までも...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...平生派手(はで)に作っている外見は相当な若さに見せる典侍も年は五十七...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...源典侍のようなあつかましい老女でもさすがに困らせるような戯談(じょうだん)もあまり言い出せないのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...滑稽(こっけい)な話題にはよく源典侍(げんてんじ)がなった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...典侍のことは自身にもおかしくてならないふうであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「伊勢の海の深き心をたどらずて古(ふ)りにし跡と波や消つべきただの恋愛談を技巧だけで綴(つづ)ってあるような小説に業平朝臣(なりひらあそん)を負けさせてなるものですか」右の典侍が言う...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ただ今の典侍にまだそれだけ力がないとすれば...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...典侍の生んだ男の子は顔もよく...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...帥(そち)ノ典侍(すけ)...
吉川英治 「私本太平記」
...とくに三位ノ典侍廉子(やすこ)に会った...
吉川英治 「私本太平記」
...三人の典侍のうちでも...
吉川英治 「私本太平記」
...典侍(てんじ)のひとりの小宰相(こさいしょう)であった...
吉川英治 「私本太平記」
...一々の質問で」「……ははあ」「お心当りがございますか」「帝のおそばの典侍のひとり...
吉川英治 「私本太平記」
...侍者(じしゃ)の公卿や典侍(てんじ)らの身をあずかってから...
吉川英治 「私本太平記」
...いずれにせよ、黒木の御所へ最後の夜まで通っていたのは、三人の典侍中、ひとり小宰相だけだった...
吉川英治 「私本太平記」
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